【シン・極秘リポート】先週は万馬券的中に繋がる勝利!高確率で馬券になっている熱視線にも要注目!
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相当重い処分が内示された模様
先日、水沼騎手がスマホを調整ルームに持ち込んだ問題で裁定委員会が開かれたという。
某厩舎関係者 本人は反省しているし、やったことに対しての言い訳や弁明をしなかったというが、内示された騎乗停止期間は重いってもんじゃなかったらしい
昨年起こったスマホ持ち込み問題の際は1ヶ月の騎乗停止処分に終わった。
しかし、裁定委員会が開かれるということは最低でも3ヶ月以上、聞くところによると9ヶ月との話も出ている。(追記:本日16時頃に2024年5月31日~2025年2月28日まで騎乗停止と正式発表あり)
スマホケースを預けて偽装工作を行ったということが大問題、JRAとしては騙されたという気持ちもあるのだろう。
【土福島2R】コースOK、状態OKならば勝機!
7月13日(土)福島2R 3歳未勝利
ルージュベルベット(牝3)
菅原明良騎手・黒岩陽一厩舎
先週熱視線で取り上げたパリプラージュはしっかりと勝利を挙げ、メンバーズ限定の当日最終情報の本命馬となり馬連1650円、3連複2940円、3連単1万1120円的中に貢献することができた。
4馬身差圧勝で先々も……と思わせる内容だったのだが、入線後に下馬、無念の予後不良となってしまったのはとても惜しまれる。
また、2週目も“鉄人の庭”の福島は好調で、重賞七夕賞では◎レッドラディエンスが勝利し馬連900円、3連複5880円、3連単2万2290円的中も。
そちらにあやかるわけではないが、今の熱視線は同馬主・東京ホースレーシングのルージュベルベットを取り上げる。
これまで4戦し⑤③③②と着実に上昇し初勝利は目の前まで来ているのは確か。芝を使った新馬戦を除けば全て馬券圏内に好走している。
東京しか経験していないため、初の右回りと小回りの福島に替わるのがどうかも、1F延長で1600m戦の前走は3着馬の4馬身と決定的な差をつけており、「距離が延びてレースを進めやすかった」とは菅原明騎手の談。レース後に「距離を詰めるより1700mや1800mの方がいい」との進言からすれば対応できる感触はもっているということ。
レース後は馬体回復の意図もありノーザンF天栄へ放牧、陣営は「状態次第では福島はパスして新潟へ」との話だったが、「心身ともリフレッシュできた」と出走に踏み切るのであれば不安なしと考えていい。
前走の走りを福島でもできるのであれば、今の未勝利戦のレベルからしても勝機十分だ。