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【シン・極秘リポート】注目騎手がイキナリGⅠ初制覇!今週は40歳を迎えるベテランの復活に注目!

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【シン・極秘リポート】注目騎手がイキナリGⅠ初制覇!今週は40歳を迎えるベテランの復活に注目!

引退危機を乗り越えて


松岡正海騎手といえば若手の頃から乗れる騎手として評判でもあった。

今年40歳を迎えるが、最近の騎手寿命を考えればまだまだこれからのはず。大怪我を乗り越え年間騎乗数も2022、23年と400鞍を超えて乗るまでになった。
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某エージェント 長らくマイネル系の主戦でしたが、大怪我前辺りから岡田繁幸氏の三男である義広氏が率いるウインとの関係が密接になりましたよね。怪我をおしてウインブライトに騎乗して香港C(2019年)も勝利しました


その後もまた大怪我に巻き込まれ、一時期は騎手を辞めようと思ったほどだったというが、徐々に回復。一昨年は14勝、昨年が26勝と勝利数も増えている

2021年の復帰後は、それまであまり縁のなかった戸田厩舎などからの依頼も受けるようになった。

某エージェント メインはウイン、コスモ関係なのは間違いないけど、関東の中堅厩舎からの依頼もあるし、元騎手の調教師からの依頼も少なくありません。一緒に乗っていた元騎手の調教師たちは『正海は上手い』という印象があるみたいですよ。


一時期は関係性が云々言われていた蛯名正義調教師とも最近は良好。元々、蛯名調教師が騎手時代は2人で一緒に海外へ行く位の中で、松岡騎手も『キャプテン』って慕っていたくらいの仲だ。

某馬主関係者 蛯名厩舎にはウインの馬が入るようになったのは、松岡騎手がアテンドしたようです。一時期乗鞍が激減していた藤田菜七子騎手の相談にものり、ウインの馬を回したりもしていました。それだけウインとの関係性が強いということです

某厩舎関係者 口は悪いところもあるんで誤解を生んでしまうことはあるけど(笑)、面倒見がいいんだよね

今年はコンビを組んでいたウインブライトの初年度産駒がデビューする。

某厩舎関係者 ウインブライトの仔に乗ってレースに出るのも楽しみにしているみたいだよ。6月1週目にはウインアレースへの騎乗も決まっている

某厩舎関係者 ウインマクシマムがダービーに出れなかったのは残念がっていたけど、ウインは近年それなりに重賞でも活躍する馬が増えている。走る馬に乗れば勝ち星は伸びてくるはず


体調面での不安はほぼない。ベテランの域に差し掛かった松岡騎手の復活に注目だ。

【土東京3R】ステップアップした鞍上の手腕にも期待!

Mr.Xのトレセン熱視線

5月18日(土)東京3R 3歳未勝利
レッドスフェーン(セ3)
津村明秀騎手・林徹厩舎

先週、熱視線で取り上げたソルレースは惜しくも2着。7週連続勝利とはならなかったが、7週連続連対はキープ

また、同馬の鞍上だった津村明秀騎手について『もう一段階ステップアップできる雰囲気はある』とお伝えしていたが、すぐにテンハッピーローズでGⅠ初勝利を飾り、ヴィクトリアマイルの3連複4万3750円的中へと繋がることとなった。

翌週なのでGⅠ勝利による騎乗依頼の特需はまだだろうが、津村騎手の今後の動向と勢いには要注目だ。

オークスではまだ底を見せていないミアネーロに騎乗、熱視線は同じ林厩舎のレッドスフェーン

以前から調教を手伝うなどして懇意にしているが、同馬への騎乗は前走が初めて。2走前の3着は4キロ減の恩恵がある古川奈騎手でのものだけに、レース前はジョッキーサイドとしても「能力はあるがまだ緩いので半信半疑」との感触だった。

しかし、距離を延ばしたことが奏功、「直線でも気持ちを切らさずにしっかり脚を使えた。勝ち馬が強かったが、内容のある競馬はできた。すぐに順番がくるはず」と、2着に好走して確かな手応えは得られた。

前走と同じ東京2100mで継続騎乗、時期的にそろそろ未勝利脱出したいタイミングだけに決めたい。

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