【チューリップ賞2024予想】桜花賞出走に向けて!強力な勝負気配を感じるのがこの2頭!
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こんにちは!
本日の競馬HOTLINEは、チームスタリオンの久美が担当します。
久美いよいよ今週から8名の新人騎手がデビューを迎えます!

競馬関係者の親族も多く名を連ねる中、異色の経歴を持つのが坂口智康騎手です。
中学時代に裸眼の視力不足で受験を断念し、美浦・尾形和幸厩舎の助手として活躍。
その後、視力に関する受験資格が緩和され、小牧加矢太騎手が障害専門の騎手試験に合格したこともあって、自身も障害免許の取得を目指すことに。
2度目の受験で合格して、小牧加矢太騎手に続いて二人目となる障害専門の騎手として、33歳でデビューを迎えることになりました。
久美デビューを前に、騎乗技術の評判や、エージェント絡みの裏ネタ、競馬関係者との繋がりなど、シンクタンクの下には新人騎手絡みの特別な裏ネタが続々と届いています。
久美特に、セールの時期などには牧場関係者との繋がりを強くする動きも出てくるため、我々チームスタリオンとしても、新人騎手&調教師の動向を注視していきたいと思っています!
【チューリップ賞2024予想】桜花賞出走に向けて!強力な勝負気配を感じるのがこの2頭!
3月2日(土)阪神11Rではチューリップ賞(GⅡ)が行われます。
このレースは、同舞台で行われる牝馬クラシック初戦の桜花賞(GⅠ)に向けた最重要ステップレースとしても知られており、そのレースレベルの高さが評価されて、18年にGⅡへと昇格。
久美ただ、2017年以降の桜花賞で、前走チューリップ賞組は【0.6.4.20】と1頭も勝ち馬を出せておらず、トレンドに変化が生じていることは考慮しなくてはなりません。
これは外厩施設の充実によって、前哨戦を使わず、休み明けでも各馬が能力を発揮しやすい環境が急速に整備されていることとも無関係ではないでしょう。
実際、2017年以降の桜花賞では前走から中5週以内だと【1.6.5.71】なのに対して、前走から中6週以上が【6.1.2.32】という成績に。
昨年の阪神JFを制したアスコリピチェーノも、桜花賞へと直行することを発表しています。

現代におけるチューリップ賞は「桜花賞最有力候補馬が本番への肩慣らしに参戦する」のではなく……
「本番ではやや足りない」
「まだ賞金が心もとない」
「確実に権利を取りたい」
馬たちが参戦するレースへと変化しつつあるように思います。
実は、そんな2017年以降のチューリップ賞において、圧倒的な戦績を残しているのが前走阪神JF組で【6.1.4.6】という圧倒的な成績。
今年、前走阪神JFからのローテーションで臨む最先着馬は、スウィープフィートとなります。
前走のエルフィンSは2着と賞金加算に失敗する形となりましたが「外伸び馬場で内をついたのが響いた」「むしろ、あれでよく2着までこれた」と関係者が振り返る内容の濃い競馬。
賞金的にも、ココで桜花賞出走に向けて何としても権利を獲りたい立場ということもあり、永島まなみ騎手→武豊騎手に勝負の鞍上変更を敢行してきたことも見逃せません。

また、阪神JFを除外となり、翌週の朝日杯FSでに3着に好走したタガノエルピーダも、このチューリップ賞で始動。
前走は牡馬を相手に、後方有利の展開を3番手から粘り込む非常に内容の濃い競馬を見せましたが、当馬も賞金的には新馬戦の1勝のみと、桜花賞に向けて賞金加算が必要な立場であることも確か。
また、世代の牡馬・牝馬の力関係を計る意味でも、タガノエルピーダのパフォーマンスには注目したいところです。
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