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【紫苑S2023予想】重賞昇格後7年中6年的中のドル箱重賞!今年も注目すべきはノーザンF勢の動向!

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【紫苑S2023予想】重賞昇格後7年中6年的中のドル箱重賞!今年も注目すべきはノーザンF勢の動向!
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競馬HOTLINEでは、馬券に役立つ“裏ネタ"をリアルタイムで公開します!

【秋競馬】大手牧場の思惑がますます重要に!

こんにちは!
本日の競馬HOTLINEは、チームスタリオンの久美が担当します。

久美さあ!いよいよ今週から秋競馬の開幕です!

夏競馬期間を休養に充てていた有力馬たちが、放牧先からトレセンへと帰厩し、秋のGⅠシリーズに向けて続々と始動を迎えることになります。

今やトレセンを凌駕する規模まで発達している外厩施設ですが、トレセンとは違い、マスコミの目はなく、そこでの仕上がり具合は一部牧場関係者のみが知り得る極秘情報となります。

秋のGⅠシリーズに向けて、順調に調整が進められている馬もいれば、放牧先で一頓挫あった馬も……。

久美特に、今年の夏は猛暑日が続き、昨年の菊花賞馬アスクビクターモアが放牧先で急逝するショッキングな事態も起こってしまいました……。

久美それだけに、秋のGⅠシリーズに向けても、各馬が放牧先の牧場でどのように過ごしたのかを把握することが、例年以上に重要になっていきます。

夏競馬の間も、牧場サイドからは「ひと夏を越しての成長が著しい」「この馬、秋は面白い存在になるかも」といった、表向きには出回らない【牧場情報】を続々と入手しています。

ここから始まる秋のGⅠシリーズでは、ノーザンFを中心とした大手生産牧場の動向が非常に重要になっていくだけに、わたしたちチームスタリオンも、赤坂、畠山先生と共に、引き続き入念な情報収集を行って参ります!

【紫苑S2023予想】重賞昇格後7年中6年的中のドル箱重賞!今年も注目すべきはノーザンF勢の動向!

9月9日(土)には、秋華賞の前哨戦紫苑S(GⅡ)が行われます。

このレースの注目ポイントは、2016年から重賞に昇格して以降、秋華賞本番に向けた結びつきが非常に強いレースになったこと!

紫苑Sチェックポイント
秋華賞へと直結する前哨戦!
ノーザンF勢の動向に要注目!

まず、紫苑Sのように9月競馬に多数組まれる【GⅠ前哨戦】では……

牧場関係者 前哨戦はあくまでも叩き台

厩舎関係者 何としても本番に向けて、何としても権利が欲しい

と、各陣営の本気度合いに大きな差が生まれることに。

各馬の勝負気配を見抜くことが【GⅠ前哨戦】で的中を掴むための大きなポイントとなっていきます。

こうしたGⅠ前哨戦に潜む思惑を入手できる当社は、この紫苑Sで重賞昇格後7年中6年で的中をお届け。

16年1万4590円的中、17年1万1870円的中、19年1万8020円的中と、高配当的中も続出しています。

紫苑S的中

実はこのレース、重賞に昇格してから、ノーザンF生産馬の出走が如実に増えた経緯があります。

2012年~2015年までのオープン特別時代、ノーザンF生産馬の成績は【1.0.1.12】とそもそも出走頭数自体が少なかったのに対して、重賞昇格後は【6.3.3.30】と、20年のマルターズディオサを除いて近7年中6年でノーザンF生産馬が勝利

2016年以降は、秋華賞への優先出走権が2着馬→3着馬まで広がり、重賞昇格に伴って2着まで収得賞金が加算されるようになるなど、多頭数出しで臨むメリットが広がったこと、秋華賞まで中4週という間隔が外厩で仕上げるノーザンF勢にとっては好都合となることが、出走頭数が増えた主な理由と考えてます。

ノーザンF

昨年もスタニングローズが勝利し、勢いそのままに本番の秋華賞も制覇。

ただし、今年の牝馬路線は3冠制覇が掛かるノーザンF生産馬リバティアイランドの存在が強大で、あくまでも前哨戦はリバティアイランドへの挑戦権を懸けた戦いという構造になりそう。

リバティアイランド

そんな中、ノーザンF生産馬の中で注目したいのはモリアーナです。

この春は賞金加算に失敗し、桜花賞への出走が叶わなかったものの、ニュージーランドTで4着、NHKマイルCで6着と牡馬相手に差のない競馬を見せていました。

同時に、賞金的に心許ない立場であることも間違いなく、前哨戦といえど、ここは今後のためにも何としても賞金を加算しておきたい1戦であることも見逃せません。

グランベルデナット

また、忘れな草賞を制した社台F生産馬グランベルデナットも、ここは秋の飛躍へ繋げたい1戦に。

オークスは腸炎の影響で回避となりましたが「出走していれば面白かった」と語る関係者もいるほどで、当馬も秋華賞へ向けた勝負気配は強い1頭です。

【シンクタンクメンバーズ】へとご参加頂いた会員様には、前哨戦に潜む各馬の勝負気配を含め、直前まで情報を精査した上で、紫苑S(GⅢ)、京成杯AH(GⅢ)、セントウルS(GⅡ)の最終結論を始めとした厳選勝負買い目をお届けします。

また、平日から【競馬HOTLINE】【裏ネタ馬券作戦】の項目にて、馬券に繋がる裏ネタをお届けしますので、是非お見逃しのないようにご注意下さいね。

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