
【スプリングS2023予想】大混戦の牡馬クラシック戦線!本番に向けて「何としても」と力が入る1頭とは!?
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競馬HOTLINEでは、馬券に役立つ“裏ネタ"をリアルタイムで公開します!
こんにちは!
本日の競馬HOTLINEは、チームスタリオンの久美が担当します。
3月競馬もシンクタンクの情報力は絶好調!
▲コチラから会員様から届いた【的中報告】をご覧頂けます!
まず、先週の中山牝馬Sでは、格上挑戦&前走10着の戦績から、世間の評価を落としていた◎ストーリア(6番人気)を自信の本命に指名し2万5320円的中をお届け!
そして、月に1~2鞍レベルの極秘情報を掴んだ際にお届けしている、プレミアム会員限定勝負情報【身内専用馬券】でも、新人騎手絡みの“ご祝儀情報”から8080円的中(3/11中山12R)。
中京開幕週のローカル会員情報では、この条件を待っていた“確勝級の勝負情報”を入手していた◎グレートサンドシーから3万8720円的中(3/12中京10R)をお届け!
その他にも、阪神ではBランク勝負レースから5150円的中(3/12阪神5R)、厳選提供レースから1万6580円的中(3/11阪神7R)と高配当的中連発!
3開催場から的中が続出し、会員様からも的中報告が多数届いています!
久美そして、次週の高松宮記念(GⅠ)から、いよいよ春のGⅠシリーズがスタートします!
久美昨年もGⅠやGⅠの裏に潜む“牧場関係者の思惑”から的中を量産しましたが、ここからさらにギアを上げて、牧場情報の収集に努めて参ります!
【スプリングS2023予想】大混戦の牡馬クラシック戦線!本番に向けて「何としても」と力が入る1頭とは!?
3月19日(日)中山11RではスプリングS(GⅡ)が行われます。
このレースの注目すべきポイントは、前哨戦ならではの牧場サイドの“使い分け”にあります!
近10年のこのレースを生産者別成績から紐解くと、ノーザンF生産馬が【3.4.3.21】という好成績。
近5年では【2.2.3.8】とさらに成績を上げることから、ノーザンF勢優勢の傾向は強くなっていると言えそうです。
ただ、本番の皐月賞では、前哨戦を使わず、外厩からの放牧明けで臨んだ馬たちの活躍がトレンドとなっています。

実際に、3万2840円的中をお届けした昨年の皐月賞を制した◎ジオグリフ(5番人気)も、2月の共同通信杯を制した後、ノーザンF天栄からの放牧明けでレースに臨み、2着イクイノックスに至っては前年11月の東京スポーツ杯2歳Sから直行。
これらの事象を総合すると、スプリングSはノーザンF生産馬の中でも、賞金加算に失敗している馬たちが、クラシックへの出走権利を得るために出走してくるレースと捉えられるのではないでしょうか。
今年の出走馬と照らし合わせると、ノーザンF生産馬セブンマジシャンがこの傾向にピッタリ当てはまりそう。
近2走はホープフルS(6着)、京成杯(3着)と重賞で善戦を続けながら賞金加算ならず。
鞍上の戸崎騎手は、先日の弥生賞でミッキーカプチーノ、マイネルラウレアと立て続けに騎乗予定馬が回避する憂き目に合い、まだクラシック戦線のパートナーが定まっていない状況でもあります。
前走の京成杯も「ここで何としても賞金加算を」との意気込みを持っての参戦でしたが、勝負どころで2度も不利を受ける不運での3着。騎手&厩舎サイドとしても「何としてもクラシックへ」との気持ちは強いはずです。
また、個人的に気になっているのが無傷の2連勝でココに臨むベラジオオペラ。
社台Fの生産馬ですが、非社台系の外厩施設チャンピオンヒルズで調整が進められており、関係者からは
牧場関係者将来的なポテンシャルはかなりのもの。
牧場関係者コレがクラシックに向けた秘密兵器。
という声も聞かれていたほどの評判馬でした。
まだまだ成長途上での2連勝で、ここは真価を問われる1戦となりそうですが、外厩&牧場関係者の評判の高さから、その走りに注目したい1頭です。
【シンクタンクメンバーズ】へとご参加頂いた会員様には、直前まで情報を精査した上でフラワーC、ファルコンS、阪神大賞典、スプリングSといったGⅠ前哨戦の最終結論をお届けしています!
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