
【直近8週中6週で馬券に!】阪急杯は、この調教班特注馬に自信アリ!!!
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阪急杯(GⅢ)の調教分析
こんにちは!
重賞メイン特捜部調教班・富田です!
先週のフェブラリーS(GⅠ)、会員様からも大きな反響を頂きました!
不特定多数の会員様にはお伝え出来ない“ある裏事情”を掴み、動画限定で「勝負の調教パターン変更」をお伝えした調教特注馬・レッドルゼルが情報通り2着に好走!

21年4着→22年6着とこのレースでは凡走続きで、世間からは
「このレースは距離が長い」
「ドバイに向けた叩き台じゃないか?」
といった声も聞かれていましたが、先週の動画内でお伝えした“裏事情”をご覧になった方にとっては、7歳を迎えた今年に一変を遂げた必然と言える理由をお分かり頂けたのではないでしょうか?(※現在もサイト内で動画を限定公開していますので、気になる方はご覧になって下さい)
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調教班特注馬は
直近8週中6週で馬券に!
複勝率75.0%と絶好調! -
朝日杯FS:レイべリング 3番人気3着
有馬記念:イクイノックス 1番人気1着
日経新春杯:ヤマニンゼスト 5番人気4着
AJCC:ユーバーレーベン 3番人気3着
根岸S:ギルデッドミラー 2番人気2着
東京新聞杯:ウインカーネリアン 4番人気1着
共同通信杯:タスティエーラ 2番人気4着
フェブラリーS:レッドルゼル 3番人気2着
これで、当コンテンツでお届けしてきた【調教特注馬】は直近8週中6週で馬券圏内に好走中。
この期間内、惜しくも馬券にならなかった2頭も3着馬とは僅差の4着ということを思えば、レースや各馬の好走調教パターンから、高い精度で上位に進出する馬をピックアップできているのではないかと思っています!
調教班・富田このように、各馬の調教パターンの中には、馬券的中に繋がる厩舎サイドの勝負気配や、各馬の課題克服、仕上げや育成の意図といったコメントの裏に潜む関係者の思惑が詰まっています。
調教班・富田また、先週のフェブラリーSのように、調教パターンの変更に潜む“特別な裏事情”を入手した際には、その情報精度は非常に高くなることになります。
調教班・富田今後も、表向きには公言されない馬券に繋がる関係者の本音を、調教傾向から浮き彫りにし、馬券的中に繋げていきたいと思っています!
【阪急杯のチェックポイントその①】
短距離路線の鉄板パターン!○○調教馬が圧倒的!
さて、本日も阪急杯の好走調教パターンを
・最終追い切りの調教コース(最終追い切り)
・中間に使用した調教コース(中間)
の2点から紐解いていこうと思います!
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阪急杯の
調教チェックポイント① -
コレが短距離路線の鉄板パターン!
栗東坂路調教馬が圧倒的!
まず、近5年の阪急杯では最終追い切り栗東坂路の馬が4勝2着5回3着4回と圧倒的な成績を残しています。
これは阪急杯に限らず、特に関西圏の短距離重賞では鉄板の調教パターンとも言えるかもしれません。
ゴールが近づくにつれて勾配が急になっていく栗東坂路は、短距離戦に必要な脚力はモチロン、スプリント戦のハイペースに対応する心配機能や最後のひと伸びを引き出すのに最適な調教コース。
(2018年~2022年まで)
栗東坂路 1着4回 2着5回 3着4回
美浦坂路 1着1回 2着0回 3着0回
美浦南D 1着0回 2着0回 3着1回
そもそも、近5年で3着以内に好走した15頭中13頭は関西馬。
次週には関東圏で高松宮記念の前哨戦・オーシャンSが組まれているため、時期的にも、よほどの理由がなければ有力な関東馬はこちらに回ってこない事情が反映されているとも言えます。
関西馬の中でも、坂路で最終追い切りを行っていない馬が一切馬券に絡んでいないことを思うと、今年も第一段階としては栗東坂路で最終追い切りを行った馬に条件を絞り込んで良さそうです。
【阪急杯のチェックポイントその②】
注目すべきは1週前→最終追い切りの手応えに!?
そして中間の調教過程も、坂路のみで調整された馬が圧倒的な好成績。
トラック調教には、コーナーワークへの対応や、道中に息を入れて折り合う能力を鍛える意図もあり、コーナー2回の短距離戦においては必ずしも重視されない調教パターンとも言えるように感じます。
(2018年~2022年まで)
坂路のみ 1着3回 2着5回 3着4回
併用 1着2回 2着0回 3着1回
トラックのみ 1着0回 2着0回 3着0回
以上の傾向から、このレースで狙うべき好走調教パターンは
・最終追い切り:栗東坂路
・中間:坂路のみ
と、判断します!
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阪急杯の
調教チェックポイント② -
注目すべきは1週前→最終追い切りの手応え!
【1週前に負荷の強い調教を消化】している馬に注目!
・22年9番人気2着
トゥラヴェスーラ
1週前:
栗東坂路[4F]51.1-12.2 一杯に追う
最終追い切り:
栗東坂路[4F]55.9-12.4 馬なり余力
・21年1番人気1着
レシステンシア
1週前:
栗東坂路[4F]51.0-12.4 末一杯に追う
最終追い切り:
栗東坂路[4F]51.7-12.4 末強めに追う
・19年11番人気1着
スマートオーディン
1週前:
栗東坂路[4F]51.0-12.4 末一杯に追う
最終追い切り:
栗東坂路[4F]51.7-12.4 末強めに追う
好走調教パターンをさらに掘り下げると、最終追い切りよりも、1週前追い切りで負荷の強い調教を行った馬の好走が目立っています。
先週、今週と栗東坂路は重馬場で追い切りが行われたこともあり、時計としては【4F52秒5以下】が目安となるように感じます。
【直近8週中6週で馬券に!】
調教班・富田の特注馬はコレだ!
ここまでのチェックポイントをまとめると、阪急杯の好走調教パターンは
・最終追い切り:栗東坂路
・中間:坂路のみ
・1週前に負荷の強い調教を消化
・4F52秒5以下
の4点となります。
今年の出走予定馬の中で、これらのチェックポイントを全て満たしているのは
アグリ
グレナディアガーズ
グレイイングリーン
の3頭まで絞られます!
ここに稽古の中身まで加味すると、人気でもグレナディアガーズを調教特注馬として挙げたいと思います!

グレナディアガーズ(牡5)
岩田望来騎手・中内田充正厩舎
2/22(水) 栗東坂路 重 岩田望
[4F]52.5-37.6-23.9-11.8 馬なり
一杯に追われた1週前追い切りでは4F52秒2-11秒8と馬場悪化の影響を感じさせない素晴らしい動き。
栗東鬼調教に名前が挙がっているスリールダンジュに先着を許したものの、僚馬を0秒7追走する形のスタートだったことを加味すれば、コチラも問題なく順調と言えるでしょう。
さらに特筆すべき動きだったのが最終追い切り。
終始馬なりの手応えながら4F52秒5-11秒8の好時計をマークし、手綱を執った岩田望騎手も「すごく感触は良かったです。状態はいいと思います」と太鼓判を押しています。
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阪急杯の
調教チェックポイント③ -
中内田充正厩舎は休み明け一発目こそ勝負!
・中7週以内【11.6.4.67】
連対率12.5%・複勝率23.9%
・中8週以上【20.13.7.56】
連対率34.4%・複勝率41.7%
また、管理する中内田充正厩舎といえば、使い込むよりも、休み明け一発目の方が結果が出ている厩舎として知られています。
特に重賞競走については
某厩舎関係者正直、馬券的には前哨戦の方が狙いの厩舎。
某厩舎関係者中内田厩舎は休み明けこそが勝負だと思っていい。
という関係者も少なくありませんが、数値的にも如実な差が出ています。
この中内田厩舎の特性を考えても、前哨戦のココを使って中3週の高松宮記念以上に、前哨戦のココがより確実な狙い目となるはず。
これまでのパフォーマンスから、人気は必至の状況ですが、それでも上げざるを得ないくらい盤石の態勢が整った特注馬と見ています。
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平井雄二元調教師率いる
重賞メイン特捜部が教える
『馬券候補はこの5頭!』
これが競馬ファンの新たな予想ツール!
先週のフェブラリーS(GⅠ)も
推奨馬同士の決着に!
【実際に公開した5頭】
④ドライスタウト
⑥メイショウハリオ (4人3着)
⑦レモンポップ (1人1着)
⑨ショウナンナデシコ
⑮レッドルゼル (3人2着)
※馬番順
先々週の京都記念(GⅡ)も!
【実際に公開した5頭】
①マテンロウレオ (6人気2着)
⑧プラダリア (4人気3着)
⑨キラーアビリティ
⑩エフフォーリア
⑫ドウデュース (1人気1着)
※馬番順
今週の対象レースは
中山記念(GⅡ)・阪急杯(GⅢ)
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