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【東京新聞杯2023予想】特注馬複勝率80%!今週も調教班・富田のジャッジは必見です!

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【東京新聞杯2023予想】特注馬複勝率80%!今週も調教班・富田のジャッジは必見です!

こんにちは! 重賞メイン特捜部調教班・富田です!

今週から、新コンテンツ【シン・極秘リポート】【栗東鬼調教】が、それぞれスタートしました!

これまで以上に濃密な情報が満載で、私個人としても勉強させてもらってます。

他の情報ルートの皆さんに負けないように、私も2023年に向けて、ここから調教分析にさらに磨きをかけていきたいと思います!

調教班特注馬は
直近5週中4週で馬券に!
複勝率80%!
朝日杯FS:レイべリング 3番人気3着
有馬記念:イクイノックス 1番人気1着
日経新春杯:ヤマニンゼスト 5番人気4着
AJCC:ユーバーレーベン 3番人気3着
根岸S:ギルデッドミラー 2番人気2着

ちなみに、手前味噌ではありますが、当コンテンツでお届けしてきた【調教特注馬】は直近5週中4週で馬券圏内に好走中!

各馬の調教の中には、厩舎サイドの勝負気配や、各馬の課題克服、仕上げや育成の意図といった、コメントの裏に潜む関係者の思惑が詰まっています。

そうした、言葉にはならない馬券に繋がる関係者の本音を、調教傾向から浮き彫りにしようというのが当コンテンツの狙いです。

そして、今後は可能な限り、情報ルートから掴んだ最新情報も皆様にお伝えしていきたいと思っていますので、ここから調教情報を見逃さないで下さい!

【東京新聞杯のチェックポイントその①】
狙うべきは美浦南Wコース&併用調教馬!

まず、直近5年の東京新聞杯の調教傾向を最終追い切りのコース&中間の調教過程から紐解くと、このレースで狙うべき好走調教パターンは【美浦南Wコース&併用調教馬】だと思っています。

東京新聞杯の
調教チェックポイント①
東京新聞杯で狙うべきは
【美浦南Wコース&併用調教馬】

最終追い切りのコースは、栗東坂路美浦南Wコースが2勝ずつで勝利数トップタイ。

東京新聞杯の最終追い切りコース
(2018年~2022年まで)

美浦南W 1着2回 2着3回 3着1回
栗東坂路 1着2回 2着2回 3着1回
美浦坂路 1着1回 2着0回 3着3回

そして中間の調教過程では、坂路のみの調教馬がトップの3勝をマーク。

東京新聞杯の中間調教過程
(2018年~2022年まで)

併用 1着2回 2着5回 3着2回
坂路のみ 1着3回 2着0回 3着2回
トラックのみ 1着0回 2着0回 3着1回

ただ、坂路のみの3勝は18年リスグラシュー、19年インディチャンプ、21年カラテと3頭中2頭が後のGⅠ馬で、調教パターン云々という以上に地力で馬券になった印象が強い馬たちという感触です。

ちなみに、22年&20年は最終追い切り美浦南Wコースのワンツー

また、先週の栗東トレセンの降雪の影響で、先週は東京芝1600mが関東馬の独壇場となったこと、栗東トレセンの雪の影響が今週まで続きそう(後に詳しくお伝えします)な状況もあり、このレースに最も合致する好走調教パターンは【美浦南Wコース&併用調教馬】と判断します。

【東京新聞杯のチェックポイントその②】
関東馬の独壇場は今週も続く!?

先週から開幕を迎えた東京開催ですが、東京芝1600mで行われた3鞍は関東馬が1~3着を独占

これは、先週の栗東トレセンが大雪の影響を受け

某厩舎関係者Eコースと坂路以外は閉鎖されていた。馬場がゆるくてまともに追えなかった馬は多い。

某トラックマン普段とは追い切りのバイオリズムが違う。今週と来週は、関西馬の仕上がりに影響が出ると思う……。

と、各馬の調整過程に狂いが生じた影響も否定できず、今週も関西馬の仕上がりには細心の注意が必要な状況と思っています。

特に、同条件で行われた日曜日の東京10R・節分Sでは、東京新聞杯の好走調教パターンとして挙げた【最終追い切り美浦南Wコース×併用調教】の馬が1~3着までを独占。

ここからさらに絞り込むと、先週の節分Sで1~3着に入った馬は、中間の美浦南Wコースで【ラスト1F11秒7以内】のラップを刻んでいた共通点がありました。

東京新聞杯の
調教チェックポイント②
美浦南Wコースで
【ラスト1F11秒7以内】
のラップに注目!

先週の節分Sもそうですが、冬の東京開催開幕直後は、Dコース替わり直後の良好な馬場状態で競馬が行われることで、上がりが速く、高速決着になりやすい傾向があります。

この直近の傾向からも、坂路調教でマイル戦に耐えうる心肺機能を、南Wコースで終いの脚を生かすトレーニングを積んだ馬がこのレースに最も合致すると考えます。

【直近5週中4週で馬券に!】
調教班・富田の特注馬はコレだ!

まとめると、東京新聞杯の好走調教パターン

・最終追い切り:美浦南Wコース
・中間の調教過程:坂路&トラック併用
・美浦南Wコースでラスト1F11秒7以内のラップ

となります。

今年の出走予定馬の中で、このチェックポイントを全て満たしているのは

【好走調教パターン該当馬】

ウインカーネリアン
サクラトゥジュール

の2頭のみ。

その中から、ウインカーネリアンを調教特注馬に挙げたいと思います!

ウインカーネリアン
調教班・富田の特注馬

ウインカーネリアン(牡6)
三浦皇成騎手・鹿戸雄一厩舎

1/25(水) 美浦南W 良 三浦
[6F] 84.4-68.2-52.6-37.8-11.6 馬なり

実はこの馬、前走のマイルCSから放牧に出されることなく、約2ヶ月半に渡り、トレセンでプールを併用しながら乗り込まれて来ましたが……。

某トラックマンもともと目標は京都金杯だったけど、ゲート再審査に受からずに東京新聞杯へ目標を切り替えた。

某トラックマンただ、ゲート審査はホライゾネットを着用してクリア。コレが効果テキメンで、ゲートの中でも落ち着きが出てきた。

某厩舎関係者ゲート練習に時間を割いた分、プール調教で鍛えてきた。久々でも状態は充実してるよ。

という経緯があります。

ホライゾネット着用で臨んだ美浦南Wコースの最終追い切りでは、馬場の外目を回って6F84秒4-11秒6と末脚を伸ばし3頭併せで最先着。

特筆すべきは、ゴールを過ぎてからも向こう正面までペースを緩めずに追われていた点。鹿戸調教師も「これで馬体が締まるはず」と振り返るハードな追い切りを消化して来ました。

前走の敗因はゲート内で立ち上がったことや、直線で挟まれる不利、渋った馬場でのレースとなったことが響いたもの。

休養期間が長かったこともあって、6歳ながら「まだまだ馬は若い」と厩舎サイドも話しているように、好走調教パターンに合致するのはモチロン、今の充実ぶりからも巻き返しに期待したい1頭です!


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