
【土東京11R】今年も東京で勝ち星量産必至!天栄が送り込む“大ヤリ馬”がこの馬だ!
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【2月】新コンテンツがいよいよ始動!
会員の皆様、こんばんは。
本日の競馬HOTLINEは、チームスタリオンの久美が担当します。
ここまで、水曜日の平日情報としてお伝えしてきた今週の大ヤリ馬ですが、2月からは担当が替わり、新コンテンツをスタートします!
その名も【シン・極秘リポート】。

2020年のサイトリニューアル前から、シンクタンクをご利用頂いた会員様にとってはお馴染みの大人気コンテンツ【極秘リポート】が、さらにパワーアップして帰ってきます!
もちろん私もチームスタリオンの一員として、畠山先生(畠山重則元JRA調教師)や、赤坂と共に、競馬がますます楽しくなる【牧場情報】をお届けするため、まだまだ会員の皆様に貢献したいと思っています。
重賞情報を始め、会員の皆様にお目にかかる機会は多くなると思いますので、これからも何卒よろしくお願いします。
※次週から始まる【シン・極秘リポート】では、これまで以上に踏み込んだ「競馬関係者の本音」をお伝えさせて頂きます。
会員様の利益に貢献し、毎週末の競馬を楽しんで頂くために、平日から馬券に繋がる「本物の関係者情報」をお届けして参りますので、2023年、さらなる進化と変革を迎えるシンクタンクの情報に是非ご期待下さい。
【土東京11R】今年も東京で勝ち星量産必至!?天栄が送り込む“大ヤリ馬”がこの馬だ!
1月28日(土)東京11R 白富士S
サリエラ(牝4)
C.ルメール騎手・国枝栄厩舎
今週は、東京開催と好相性を示す外厩施設・ノーザンF天栄が送り込むサリエラを大ヤリ馬として挙げたいと思います。
昨冬の東京開催はノーザンF生産馬が30勝をマークし、2位の社台F生産馬(8勝)以下を圧倒する勝ち星量産っぷりを見せました。
そんなノーザンF直下の1口クラブ(サンデーレーシング、キャロットF、シルクレーシング)の中でも、昨冬の東京で最もいい成績を収めたのがシルクレーシングの所有馬たち。
シルクレーシング【9.3.5.20】
単勝回収率160%・複勝回収率94%
キャロットF【4.6.1.20】
単勝回収率29%・複勝回収率68%
サンデーレーシング【3.5.7.20】
単勝回収率20%・複勝回収率82%
勝利数で他クラブを圧倒しているだけでなく、単勝回収率・複勝回収率の両面でも非常に優秀な数値を残しています。
これは、シルクレーシングが、ノーザンF天栄と特に結びつきの強いクラブであることが大きな理由と捉えています。

各馬のスピードを伸ばし、瞬発力勝負に長けた馬たちを作り上げてきたノーザンF天栄の育成方針と合致するのがこの東京開催。
ノーザンF天栄は、シルクレーシングの経営を早田牧場が行っていた時代に作られた天栄ホースパークが前身となっており、ノーザンFに経営が移った後も、アーモンドアイ、イクイノックスといった代表的な活躍馬はノーザンF天栄との連携で育成が進められてきました。
今年も東京開幕週に大挙して所有馬を送り込むシルクレーシングですが、その中でも、特に注目したいのがサリエラです。

母サロミナは繁殖牝馬として非常に優秀な成績を収めており、半兄サリオス、全姉サラキアはGⅠ戦線で活躍。
1つ上の全兄エスコーラも4連勝でOP入りと今年の活躍が期待されており、当馬もまだキャリア3戦ながら、前走のローズSでは愛知杯を快勝したアートハウスに肉薄する走りを見せました。
当然、クラブや牧場サイドの期待も大きい馬でしたが「能力はあるけど、馬体が増えてこない」課題を考慮してか、前走後は本番の秋華賞を使わず、ノーザンF天栄でジックリと調整が進められてきました。
天栄では442㎏まで戻してトレセンに帰厩しており、直前の最終追い切りでは、古馬OPの僚馬を馬なりでアオる抜群の動きを披露。未だ底を見せない抜群のキレ味が、開幕週の東京で炸裂すると見ています!




