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【毎日王冠2022予想】秋の東京開幕を飾るスーパーGⅡに今年もGⅠ馬が多数参戦!馬券攻略のカギは!?

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【毎日王冠2022予想】秋の東京開幕を飾るスーパーGⅡに今年もGⅠ馬が多数参戦!馬券攻略のカギは!?

【平井雄二のレース展望】
GⅠ馬が集結!注意すべきは“前哨戦ならでは”の陣営の思惑

昔から名勝負も繰り広げられてきたように、秋のGⅠを睨んだ一線級が揃う「スーパーGⅡ」

1着馬に優先出走権が与えられる天皇賞(秋)だけでなく、マイルCSや香港遠征へのステップにもなっており、路線の違う馬が顔を合わせるなど、見どころ十分のレースとなっている。

今年はサリオス、ダノンザキッド、ポタジェ、レイパパレとGⅠ馬が多数参戦を予定しており、当然注目すべき1戦となる。

波乱を呼び起こすのは温度差!?

ただし、格付けはGⅡであり、あくまで前哨戦であることを忘れてはならない

東京芝1800mは中距離、マイルの適性を図るにはもってこいの舞台。「ココの結果次第で次のレースを決める」といった試走に使われることも少なくなければ、「この相手にいい勝負できなければローカル路線」と試金石として出走することもある。


賞金をタップリ持っている有力馬であればあるほど本気度が高くないことは明白であり、逆の立場であれば「何としても賞金を加算してGⅠに行きたい」と気合が入る。

こうした陣営の温度差が時として波乱決着を呼び起こすのだ。

隠された部分にこそ効力のカギがある!

しかし、有力馬の陣営が「ココは叩き台」と公に明言することは極めてまれであり、逆に一発狙う陣営が「メイチ勝負」と明言することもまずあり得ない。

なぜならば、本音を公言することはどの陣営にとっても一銭の得にもならず、むしろ、スポンサーである馬主に悪いイメージを与えたり、他陣営から余計な警戒をされたりなど、リスクにしかならないからだ。

そうした隠れた本音にこそ馬券攻略の大きなカギがあり、それらを入手できるのがシンクタンクだ。

名馬に携わってきたレジェンドのJRA元調教師、騎手が情報ルートとして在籍しており、長年に渡って競馬界で築き上げてきた人脈と信頼関係は業界最高峰。関係者の本音である【本物の関係者情報】をいつ何時でも入手可能な情報網を確立している。

今週は3日間開催で8~10日でサウジアラビアRC、毎日王冠、京都大賞典と重賞が各日で行われる。最終結論はメンバーズ限定公開の【レース当日最終情報】にてお伝えするので注目していただきたい。

特別登録メンバー

キングオブコージ
キングストンボーイ
サリオス
ジャスティンカフェ
ダノンザキッド
ノースブリッジ
ハッピーアワー
ポタジェ
レイパパレ
レッドベルオーブ


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【データ班・三崎がズバッと攻略01】
打倒GⅠ馬の資格あり!狙い澄ました一戦で大駆けなるか!?

こんにちは!データ班の三崎です。

今週は毎日王冠(GⅡ)を分析していきます!

過去10年の上位馬人気を見ると1番人気が【7-0-0-3】と勝ち切っていて現在4連勝中。近年は極端なヒモ荒れ決着も起きていません。

人気 1着人気 2着人気 3着人気
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年 11
2015年
2014年 11
2013年
2012年 12


今週は週中から生憎の雨予報が続いていますが、人気を集めるであろうGⅠ馬たちが強い走りを見せるのか、2018年以前のような伏兵馬の激走があるのか、少頭数でも見応え十分と言えるでしょう。

数あるデータの中で大きな偏りが見られる条件に前走の競馬場別成績というものがあります。(過去10年、好走馬が出ている場のみ掲載)

競馬場 着別度数 勝率 連対率 複勝率
東京 7-6-5-38 12.5% 23.2% 32.1%
札幌 1-1-0-7 11.1% 22.2% 22.2%
中山 1-0-1-6 12.5% 12.5% 25.0%
海外 1-0-0-3 25.0% 25.0% 25.0%
新潟 0-2-3-14 0.0% 10.5% 26.3%
阪神 0-1-1-9 0.0% 9.1% 18.2%


夏場は休養にあて、春の東京開催以来というパターンが馬券圏内30頭中18頭と半数以上を占めています。

その他の競馬場も複勝率で見ればそこまでの差はありませんが、東京と比較するとどうしても迫力不足に映ってしまいます。

広くて直線が長く、力を出し切れずに終わるということが少ない東京コースにこだわっている陣営が一定数いるのは間違いありません。

以下は、その東京組【7-6-5-38】のレース別成績です。

前走レース 着別度数 複勝率 複勝回収率
安田記念 2-3-2-20 25.9% 40%
ダービー 2-2-0-4 50.0% 196%
エプソムC 2-1-2-7 41.7% 173%
NHKマイルC 1-0-0-3 25.0% 47%
メイS 0-0-1-0 100.0% 270%


安田記念組を筆頭に、3歳戦のダービー、NHKマイルC。GⅢのエプソムCも割って入ってきています。

ちなみに、このエプソムC組は1着馬に限定すると【2-1-1-3】複勝率57.1%と一気に率が高まります。

【エプソムC1着→毎日王冠】

20年2着ダイワキャグニー(4人気)
16年1着ルージュバック(1人気)
15年1着エイシンヒカリ(1人気)
13年3着クラレント(5人気)

エプソムCを勝った後に夏の重賞を完全にスルーするということは、それだけの手応えを掴んでいて、秋には更に大きな舞台を目指すという意思も見えてきます。

2012年以降のエプソムC勝ち馬の次走成績は毎日王冠【2-1-1-3】、小倉大賞典【0-0-0-1】、新潟記念【0-0-0-2】ですから、王道パターンでもありますね。

得意の東京コースでGⅠ馬に挑む!

ノースブリッジ(牡4)
岩田康誠騎手・奥村武厩舎

軽視禁物のエプソムC組、その勝ち馬であるノースブリッジを推奨します。

3歳春にはザ石の影響もあって順調に使えずクラシック参戦は叶いませんでしたが、自己条件をあっさり勝ち上がり、オープンクラス入り直後のエプソムCでいきなり重賞初制覇と素質の高さを十分に感じさせる結果を残してきました。

その前走は、向正面から3コーナー過ぎまで掛かっていてジョッキーが押さえ込みながらの先行策でも重馬場・長い直線で最後までしぶとく粘り通す強い内容。

当然対策されているはずですが、ゲートの駐立と折り合いが改善すればその分だけ上積みも大きくなってきます。

強力データの後押し、賞金を加算したい側の勝負気配を含めて期待します。

ノースブリッジ

【データ班・三崎がズバッと攻略02】
人気を背負う実績馬のスキを突くならこれしかない!

出走メンバーの脚質を気にしないレースなどありませんが、毎日王冠(GⅡ)では特に重要視しなければいけません。(過去10年)

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 2-2-1-5 20.0% 40.0% 50.0%
先行 3-1-3-25 9.4% 12.5% 21.9%
差し 2-6-4-34 4.3% 17.4% 26.1%
追込 3-1-2-32 7.9% 10.5% 15.8%


逃げ馬が2回に1回の頻度で馬券圏内に粘っています。

毎年開幕週に行われるので馬場がそこまで荒れていない状態。そうすると余計な力を使わずにスピードを出せるため、前を走る馬でも余力を十分に残したまま直線勝負に臨めます。

また、525.9mという長い直線が控えているため、どの馬も道中は無理をせずジッと脚を溜めておきたい発想になりがちです。人気を背負う有力馬であれば早仕掛けも怖いはず。

そんな発想に加えて、フルゲートになることの方が珍しい一戦ですから、すんなり隊列が決まりやすく逃げ馬としてはマイペースに持ち込みやすいわけです。

そもそも、決め手に優れたメンバーが揃う一戦なので後ろにいるよりも前にいる方が好走のチャンスが生まれやすいとも言えます。

条件が噛み合った時の逃げ残りを警戒

レッドベルオーブ(牡4)
幸英明騎手・藤原英昭厩舎

前走、小倉日経オープンを大逃げで勝利したレッドベルオーブを推奨します。

2歳時にはグレナディアガーズ(朝日杯FS1着、阪神C1着、NHKマイルC3着)、ホウオウアマゾン(アーリントンC1着、阪神C2着、マイラーズC2着)を捻じ伏せてレコード勝ち、朝日杯FSでも3着と能力の高さを見せていました。

その後はスタートと折り合いが大きな課題となって不完全燃焼のレースが続いていましたが、距離延長と逃げを解禁した前走で約1年9か月ぶりの勝利。

大暴走と表現したくなる逃げっぷりでも力を出し切ればオープンクラスなら格上であるところを見せました。

今回はメンバーレベルが上がるため簡単には再現できないでしょうが、幸騎手がこの中間も付きっ切りの効果&レースでどのように騎乗するかにかかっています。

後続は自分のペース・リズムを崩さずに「どうせ自滅するだろう」と軽視するでしょうから、そこで少しでも早く落ち着くことができた時に“東京コースの逃げ”が成立します。

馬場が渋ると馬場を気にして却って折り合うパターンもありますし、後続馬の切れ味が削がれるようならますます面白いですね。

レッドベルオーブ


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ファストフォース(6人気2着)

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