THINKTANK

会員ログイン

競馬関係者の“生の声”をお届けする【競馬HOTLINE】を始めとした、平日事前情報を無料公開!競馬界の裏側まで知れる必見情報が満載!

有料会員様限定の厳選勝負買い目や、当社情報ルート陣が自信を持ってお届けする前日直前情報【裏ネタ馬券作戦】を独占公開!一部無料でご覧頂けます。

表示を消す cancel

新規会員登録

【ローズステークス2022予想】中京芝2000mの好走調教パターンと厩舎の好走調教パターンが合致!激アツの1頭はコレ!

local_offer競馬HOTLINE

【ローズステークス2022予想】中京芝2000mの好走調教パターンと厩舎の好走調教パターンが合致!激アツの1頭はコレ!

【調教班・富田のマニアックレポート】
今の中京芝2000mで求められる調教過程が判明!雨予報も加味して推奨馬を厳選!

富田です。今週もよろしくお願いします。

先週のセントウルSは、データ班、そして私たち調教班も推奨したファストフォースが6番人気2着と好走。馬連1610円、3連複4120円、3連単1万3980円的中に貢献することができました。


今週のピックアップレースも中京で行われれるローズS開幕週(9/10.11)の結果も大いに参考にできますので、まずはそちらから振り返っていきます。

開幕週から土日に明確な違いが!

セントウルSの当欄で、前年の開幕週(2021/9/11.12)の結果も見ていきましたが、最終追い切りコースの連対数はトラックが坂路を上回る数字となっていました。

今年の同様の傾向が出ているのか?早速見ていきましょう。

【最終追い切りコース】

坂路   4勝2着8回3着5回
トラック 7勝2着3回3着6回

芝レースは土曜日(9/10)5鞍が稍重、日曜日(9/11)が良馬場で行われました。

勝利数ではトラックが坂路にダブルスコアに近い数字をつける結果に。

ただ、2着数は坂路が多く、連対数では上回っています。

土日で馬場状態の違いがあるので、その点に注目してみると、土曜日は坂路1勝2着3回3着2回、トラック4勝2着2回3着回に対し、日曜日は坂路3勝2着5回3着3回、トラック3勝2着1回3着3回と、開催が進むにつれて坂路が活躍する傾向となっています。
【調教過程】

坂路のみ   2勝2着4回3着2回
トラックのみ 2勝2着0回3着1回
併用     7勝2着7回3着8回

総数の多い併用の好走が多いのは当然なので、注目すべきは坂路のみとトラックのみの傾向でしょう。

実は、コチラでも土日に偏りが出ており、坂路のみは日曜日に1勝2着3回3着2回と好走が集中し、トラックのみの好走は全て土曜日となっていました。

雨が降ればまた傾向が変わるかもしれませんが、中京は徐々に坂路寄りの馬場になっていると考えて良いでしょう。

施行条件の違いで調教傾向に変化は?

次に過去5年のローズSの好走馬の調教を見ていきます。

2017~2019年が阪神1800m、2020~2021年は中京2000mで施行されており、距離も異なるため最初から分けることにしました。

【最終追い切りコース(2017~2019)】

栗東坂路 1勝2着1回3着2回
栗東CW 2勝2着2回3着1回

【最終追い切りコース(2020~2021)】

栗東坂路 1勝2着1回3着1回
栗東CW 0勝2着1回3着0回
栗東芝  1勝2着0回3着0回
連闘   0勝2着0回3着0回

過去5年で関東馬の好走は2019年ウィクトーリアの3着のみ。積極的に栗東滞在を行う小島茂厩舎の所属馬で、同馬も2週続けて栗東CWにて追い切られていました。

連闘での好走は2020年オーマイダーリンで、前走は最終追い切り栗東坂路の併用でした。

阪神では坂路、トラックの差は感じませんが、サンプル数は少ないものの、中京ではやや坂路が優勢との印象を受けます。
【調教過程(2017~2019)】

坂路のみ   0勝2着1回3着2回
トラックのみ 0勝2着0回3着1回
併用     3勝2着2回3着0回

【調教過程(2020~2021)】

坂路のみ   0勝2着1回3着1回
トラックのみ 0勝2着1回3着0回
併用     2勝2着0回3着1回
※連闘のオーマイダーリンを併用に含む。

阪神、中京施行時ともに1着馬は全て併用

2、3着は坂路のみと併用がほぼ変わらずという数字ですから、ローズSでは坂路調教の必要性が高いと判断することができます。

やはり阪神、中京ともに直線で坂があるので、坂路調教との関連性が高いと考えられます。

調教班が選ぶ推奨馬はこの馬!

調教班推奨馬

アートハウス(牝3)
川田将雅騎手・中内田充正厩舎

9/14(水) 栗東CW 良 調教師
[6F] 83.3-66.9-52.0-36.6-11.4 馬なり

先週の中京と過去5年のローズSの傾向を見てきた結果、調教過程に関しては併用一択と言っていいでしょう。

最終追い切りコースについては、坂路、トラックともに可と言えますが、先週行われた2000m4鞍を掘り下げて調べると、

【最終追い切りコース】

坂路   1勝2着3回3着0回
トラック 3勝2着1回3着4回

全体的にトラック優勢という結果に。

土日各2鞍ずつ行われましたが稍重だった土曜日によりトラックが活躍しており、週末の雨予報を踏まえると、トラックの重要性が増すと判断して、今年の好走調教パターンは最終追い切りトラックの坂路併用と結論付けることにしました。
【今年の該当馬】

アートハウス
ヒヅルジョウ
ベリーヴィーナス
メモリーレゾン
ルージュリナージュ

アートハウスは過去5年でローズS2勝の中内田厩舎の管理馬。細かい調教過程こそ違えど、ダノンファンタジー、リアアメリアともに最終追い切りトラックの坂路併用であり、厩舎の好走調教パターンをしっかり踏襲している点は強調できます。

アートハウス

また、7着に敗れたオークスは最終追い切りを初めて坂路で行っており、同馬の通常パターンを崩していました。もともと辛口ジャッジの川田騎手ですが、共同会見でトーンの低かった根拠が、実は、調教過程に表れているのです。

リスタートとなる今回は調教師自ら調教を付けて乗り込み量十分、川田騎手が騎乗した1週前のCWで自己ベストをマーク。今週も「無理をしなくても好時計が出た」と上々の内容でした。

休み明けでもある程度しっかりと仕上げてくる厩舎ですし、高いパフォーマンスを発揮した忘れな草賞から久々は全く問題がないタイプ。「夏を上手に越して心身のバランスが良くなった」と成長もしているようですし、巻き返しの可能性は十分と見ます。


競馬HOTLINE

インフォメーション

インフォメーション