
【土中山2R】近27週中22週で馬券に!名門厩舎の勝負パターンで前進必至の1戦!
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【中山開催】開幕週を狙った勝負情報が続々と!
会員の皆様、こんにちは。
本日の競馬HOTLINEは、境軍団【SAKURA】から太田が担当します。
先週の美浦調教鉄板馬として挙げたジュエルラビシアは「ラストチャンスをモノにしてくれる」とお伝えした通りに快勝を飾り、美浦調教鉄板馬は直近27週中22週で馬券圏内に好走。
当馬は裏ネタ馬券作戦の本命馬としても挙げられ、的中をお届けしましたが夏競馬期間中も80%以上の馬券率を保ち続け、会員様の的中に少しでも貢献できたのではないかと存じます。

そして、いよいよ今週から関東では中山開催がスタート!
4月以来の開催を迎える中山ですが、関東圏の競馬場の中でも、急坂・小回りと、特徴がハッキリしている競馬場の一つで「この馬は中山でこそ」「中山に向けて仕上げてきた」といった情報も多数掴んでいます。
また、秋の中山開催は野芝オンリーで開催が行われることで高速決着が予想され「開幕週のキレイな馬場を待っていた」という陣営も少なくありません。
そんな開幕週には、中山開催から数々の伝説的な的中をお届けしてきた、現役関係者Aランク情報ルートNo.90の“本気も本気の大勝負”も控えているだけに、今年の秋競馬も見逃せない儲け処が続いていくことになりそうです。
【土中山2R】近27週中22週で馬券に!名門厩舎の勝負パターンで前進必至の1戦!
9月10日(土)中山2R 2歳未勝利戦
サトノミネルヴァ(牡2)
三浦皇成騎手・国枝栄厩舎
9/7 美浦坂路 稍重 助手
[4F]52.2-37.9-25.1-12.9 強めに追う
今週は、新馬戦3着からさらなる前進が必至と見ているサトノミネルヴァを美浦調教鉄板馬として挙げたいと思います。
08年の桜花賞を制したレジネッタを母にもつ良血馬。
前走時は、関係者から「当初は新潟デビューの予定だったので、使い出しが早い感じがする」との情報も入っており、仕上がり途上の中、上がり最速の末脚で追い上げ3着に好走しています。
鞍上の菅原明騎手も「現状では緩さがある。いいモノを持っているので、もう少し成長して来ればいいですね」と振り返ったように、前走後は中山開幕週を目標にジックリと立て直されてきました。
もともと、当馬を管理する国枝栄厩舎は、近5年の新馬戦の成績が【24.17.17.96】で、勝率15.6%・連対率26.6%なのに対して、新馬戦を使った後、2戦目の未勝利戦が【27.14.9.85】で、勝率20.0%・連対率30.4%と、いずれも成績を上げています。
あのアーモンドアイでさえ、新馬戦は取りこぼしたように、初戦からは仕上げきらない厩舎として、美浦の関係者の間ではお馴染み。

新馬戦を使っての2戦目こそ、国枝厩舎の勝負パターンと言っても過言ではありません。
当馬も、この中間は前走時と比較して格段に動きが良くなっている印象で、美浦坂路の最終追い切りでは、自己ベストを大きく更新する4F52秒2-12秒9の好時計をマーク。
前走時から「マイルまでは守備範囲」との話で、血統的に距離延長も問題なく、ここは開幕週の馬場も味方につけて好勝負必至と見ています。