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【小倉2歳ステークス2022予想】馬場の悪化を考慮して導き出された好走調教パターン&推奨馬を公開!

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【小倉2歳ステークス2022予想】馬場の悪化を考慮して導き出された好走調教パターン&推奨馬を公開!

【調教班・富田のマニアックレポート】
馬場の悪化で重要性が増す調教パターンは明確!限られた該当馬の中で狙いは…

調教班チーフの富田です。よろしくお願いします。

先週の新潟2歳Sは連闘馬によるワンツー決着だったため、『調教分析』泣かせの結果とはなりましたが、「情報が命」の2歳戦らしく1万3290円的中をお届けすることができました。重賞メイン特捜部の一員としては喜ばしい限りです。

今週の小倉2歳S(GⅢ)も的中をお届けするべく、お役に立つべく『調教分析』を行っていきますので、引き続きご注目していただけると幸いです。

この調教がなくては好走不可能

最初は過去5年の小倉2歳Sから見ていきます。

【最終追い切りコース】

栗東坂路 4勝2着5回3着4回
栗東CW 1勝2着0回3着1回

過去5年で関東馬は4頭しか参戦しておらず、いずれも着外に終わっています。

好走馬全てが栗東で追い切られており、滞在や早期入厩など小倉で最終追い切りを行った馬の馬券絡みはありません。

また、開催最終週とは言え、時計の速い夏の小倉競馬のスプリント戦らしく、栗東坂路が圧倒的に好成績を収めています。

栗東CWでの好走は3連単1万7400円的中の2018年1着馬マイネルグリット、3着馬ラウダシオンで、この年は重馬場で行われており、勝ち時計は1分10秒5と過去5年の中で最も遅いものでした。

なお、翌年も重馬場で1分09秒6と前年より1秒近く速い時計で決着しています。

つまり、1分10秒台で決着するような時計の掛かる馬場でない限りは、最終追い切りコースは栗東坂路一択と考えて良いでしょう。
【調教過程】

坂路のみ   3勝2着3回3着2回
トラックのみ 0勝2着0回3着0回
併用     2勝2着2回3着3回

最終追い切りコースの傾向を見て予測できましたが、やはりトラックのみの好走は皆無で、併用よりも坂路のみの連対が多くなっています

小倉2歳Sで好走するためには坂路調教が必須であることが調教過程からもハッキリとわかりました。

開催が進んで傾向がどう変化したか?

小倉記念の前週(7/23.24)は最終追い切りコースが坂路、調教過程は併用が最も活躍していましたが、現在はどうなっているのか。先週(8/27.28)の結果から傾向を探っていきます。

芝レースは土曜日は7鞍、日曜日は6鞍の計13鞍行われました。

【最終追い切りコース】

坂路   8勝2着7回3着8回
トラック 4勝2着5回3着5回
連闘   1勝2着1回3着0回

やはり坂路が優勢であることには変わりませんが、トラックの好走もまずまず見られます

開催が進んだ影響があるのか、わかりやすいように7/23.24の結果と比較してみましょう。
【最終追い切りコース(7/23.24)】

坂路   11勝2着9回3着8回
トラック 3勝2着5回3着5回
連闘   0勝2着0回3着1回

坂路の勝利数が減ったものの全体的な比率はそう変わらず。最終追い切りコースは坂路がベターであることは確かなものの、トラックも割引とまでは言えません。
【調教過程】

坂路のみ   4勝2着3回3着3回
トラックのみ 0勝2着3回3着2回
併用     8勝2着6回3着8回

トラックのみが未勝利と厳しい結果になったことから、連闘以外は中間に坂路調教を課す必要があることがわかりました。

こちらも7/23.24との比較を見てみましょう。
【調教過程(7/23.24)】

坂路のみ   5勝2着5回3着6回
トラックのみ 0勝2着0回3着3回
併用     9勝2着9回3着4回

7/23.24ではトラックのみの連対がなかったのに対し、先週(8/27.28)は2着3回と連対はあったことを考えると、多少はトラック寄りになってきていると考えることができます。

とは言え、どちらの週でも未勝利というのは重い事実。坂路優勢の傾向は揺るぎないと判断して良いでしょう。

調教班が選ぶ好走期待馬はこの馬!

調教班特注馬

クリダーム(牡2)
武豊騎手・須貝尚介厩舎

8/31(水) 栗東坂路 良 M.デムーロ
[4F] 53.2-38.4-24.5-12.1 強め

ここまで見てきた通り坂路調教が必須であり、最終追い切りコースも栗東坂路がベターであることはハッキリしました。

調教過程は坂路のみ、併用どちらでも可と言えますが、今週は台風11号の影響で九州地方は週中から雨予報。馬場悪化が更に進み、時計がかかることが推測されます。


小倉は高速馬場ほど坂路調教馬が強い傾向が出ていたこと、開催が進むにつれてトラック調教馬も徐々に活躍していたことを踏まえると、今年の小倉2歳S、ひいては今週の小倉芝の好走調教パターンは『最終追い切り坂路、トラック併用』と結論付けることにしました。
【該当馬】

クリダーム
ニシノトキメキ
プロトポリス
ロンドンプラン

過去5年の小倉2歳Sにて最終追い切り栗東坂路にて好走したのは13頭、その内加速ラップを踏んでいたのが10頭と大多数。今年はプロトポリス以外の3頭が当て嵌まります。

小倉競馬ではよくローラーをかけるため、馬場傾向が土日でガラリと変わってしまうことがあるものの、開催最終週の道悪ともなれば外差しになる公算大

その点を重視して、最終追い切りのラップが14.8-13.9-12.4-12.1とラスト2Fで12秒台を刻むという終いを伸ばす調教を課してきたクリダームを推奨とします。

実は、一杯追われた1週前追い切りの坂路も素晴らしい動きで、ラスト2Fを12.2-11.9と同内容の調教となっています。

函館2歳Sから小倉2歳Sへと南北縦断の楽な臨戦過程ではありませんが、栗東に戻ってきてからの調整も順調で、最終追い切りの内容からしても疲れや状態面の心配は感じられません。助手からも「暑さも問題なくしっかりと負荷をかけられている」との話です。

力の要る洋芝で稍重だった函館2歳Sで好走したように馬場が渋るのは問題なく、むしろ他馬が苦にするようならプラス材料となる可能性も。言うまでもなく実績上位ですし、今度は重賞制覇のシーンが見られるかもしれません。

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