
【北九州記念2022】サマースプリントシリーズを占う1戦!ただ一筋縄ではいかない理由が!?
local_offer競馬HOTLINE

競馬HOTLINEでは、馬券に役立つ“裏ネタ"をリアルタイムで公開します!
こんにちは!
本日の競馬HOTLINEは、チームスタリオンの久美が担当します。
今年も2歳新馬戦がスタートしてから、約2ヶ月が経過しました。
昨年もスターズオンアース、サークルオブライフ、イクイノックスといたクラシック路線の活躍馬たちがデビューを迎えた新潟では、有力馬が多数デビューを迎えています。
特に、新潟開幕週の新馬戦では、リバティアイランドが上がり3F31秒4というJRA史上最速タイの驚異的な末脚を発揮して勝利。
ただ、当馬は新潟2歳Sへの出走を予定していましたが「能力は高いので、大事に進めたいです」との見解で、ノーザンFしがらきへと放牧に出ることになりました。

また、近2年でもジオグリフ、アスクワイルドモア、ソダシ、ユーバーレーベン、バスラットレオンといった重賞馬たちを輩出し、2歳戦屈指の出世レースの一つとなっている9月3日の札幌2歳Sには、今年も有力馬たちが集結。
「(全兄の)ブラストワンピースと比べても完成度が高い」と評判を集めているブラストウェーヴや、世代最初の新馬戦を快勝し「クラシックに乗せないといけない馬」と厩舎サイドも絶賛しているダイヤモンドハンズ、このレースで近10年中5年で馬券圏内に好走している須貝厩舎の期待馬カルロヴェローチェといった馬たちは、順調なら来年のGⅠ戦線に顔を出している可能性が高いと見ています。
秋競馬を目前に控えるこの時期は、レース単体での結果だけでなく、今秋のGⅠシリーズ、来春のクラシック戦線に向けた各馬の力関係や勝負気配を見極めることも非常に重要になっていきます。
特に2歳馬、3歳馬といった若駒たちの成長度合いに関しては、厩舎関係者の情報以上に、外厩から掴んで情報の方がダイレクトに直結することも多く、この先の競馬を楽しむためにも、ここからさらにギアを上げて【牧場情報】の収集に務めて行こうと思っています!
【北九州記念2022】サマースプリントシリーズを占う1戦!ただ一筋縄ではいかない理由が!?
8月21日(日)には北九州記念(GⅢ)が行われます。
サマースプリントシリーズ全6戦中4戦目として行われるハンデ重賞。
今回の北九州記念には、ナムラクレア、テイエムスパーダと、現在、サマースプリントシリーズの首位に立つ2頭が出走予定。
また、シンシティ、タイセイビジョン、アネゴハダ、レジェーロといった、勝てばポイントリーダーになる可能性も秘めた馬たちの出走も控えており、ココが今年のサマースプリントシリーズを占う1戦となることは間違いなさそうです。


シンクタンクは、函館スプリントS、CBC賞、アイビスSDのここまでのサマースプリントシリーズで3戦3勝。
特に、8万8700円的中(6/12函館11R)をお届けした函館スプリントSでは、会員様から大きな反響を頂戴しましたが、当時の本命馬ナムラクレアは、浜中騎手が14年ぶりに50キロまで減量してまで「手放したくない」と惚れ込んでいる逸材です。
この中間も稽古では抜群の動きを続けており、長谷川調教師が騎乗した1週前追い切りでは4F50秒8-11秒4と破格の好時計をマーク。
ハンデ戦となる今回は前走時よりも斤量は増加しますが、本番のスプリンターズSに向けても、そのパフォーマンスに注目したい1頭です。

ただ、北九州記念は現在1番人気馬が13連敗中。
馬券的には決して一筋縄ではいかないレースであることも確かですが、今夏も絶好調の重賞メイン特捜部からは、今年も「マスコミノーマークの穴馬」「ここでの大ヤリに向けて、密かに準備を進めてきた」との報告も届いています。
【シンクタンクメンバーズ】へとご参加頂いた会員様には、直前まで情報を精査した上で、札幌記念(GⅡ)、北九州記念(GⅢ)の最終結論を始めとした厳選勝負買い目をお届けします。
また、平日から【競馬HOTLINE】【裏ネタ馬券作戦】の項目にて、馬券に繋がる裏ネタをお届けしますので、是非お見逃しのないようにご注意下さいね!