
【土新潟2R】近23週中19週で馬券圏内に好走中!名門厩舎の勝負パターンで今度こそ!
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【新潟開催】ココからは関東馬の逆襲が始まる!
会員の皆様、こんにちは。
本日の競馬HOTLINEは、境軍団【SAKURA】から太田が担当します。
先週の美浦調教鉄板馬サイブレーカーは「2戦目でキッチリ勝ち上がりを決めてくれる」とお伝えしていた通り、新潟の長い直線で上がり最速の末脚を発揮し快勝。
この馬は、境軍団【SAKURA】の境征勝元JRA調教師、チームスタリオンの畠山重則元JRA調教師のご子息が厩舎スタッフとして所属している武井亮厩舎の管理馬とあって、表向きには出回っていなかった厩舎サイドの勝負気配が、的中に直結した好例と言えるでしょう。
これで美浦調教鉄板馬は直近23週中19週で馬券圏内に好走しており、複勝率82.6%&連対率73.9%という高精度を誇っています。

そして、今週からの新潟開催では、関東馬たちの逆襲が始まることが必至の状況に!
今週から自ブロック制が復活することで、新潟開催の条件戦に関西馬が出走するハードルが高くなり「関西馬がいなくなるタイミングを待っていた」というココ狙いの関東馬たちも多数控えています。
今週末(8/13.14)には、シンクタンクがお届けする究極の大勝負情報【完全AAA】の提供も控えているだけに、この先の馬券天国・夏競馬後半戦も楽しみでなりません!
【土新潟2R】近23週中19週で馬券圏内に好走中!名門厩舎の勝負パターンで今度こそ!
8月13日(土)新潟2R 2歳未勝利戦
ダノンザタイガー(牡2)
川田将雅騎手・国枝栄厩舎
8/10 美浦南W 良 助手
[5F]67.5-52.1-37.3-11.8 馬なり余力
今週は、セレクトセール2020で2億7000万円(税抜)で落札された良血馬で、美浦では早くから評判を集めていたダノンザタイガーを美浦調教鉄板馬として挙げたいと思います。
当馬を管理する国枝栄厩舎は、近5年の新馬戦の成績が【24.17.15.96】で、勝率15.8%・連対率27.0%なのに対して、新馬戦を使った後、2戦目の未勝利戦が【26.14.9.84】で、勝率19.5%・連対率30.1%と、いずれも成績を上げています。
あのアーモンドアイでさえ、新馬戦は取りこぼしたように、初戦からは仕上げきらない厩舎として、美浦の関係者の間ではお馴染みとなっています。

当馬も初戦時は「まだ60点くらい。ドンとこいとは言えない」というのが厩舎サイドの本音でしたが、それでも、上がり最速の末脚を発揮して2着に好走したのは、地力の証明と言えるでしょう。
この中間も美浦南Wで抜群の瞬発力を見せており、最終追い切りでは、楽な手応えで5F67秒5-11秒8をマーク。
美浦では当馬の評判が出回っていることもあってか、ここは相手関係も幾分楽になった印象で、国枝厩舎のパターン通り、2戦目でキッチリ決めてくれると見ています。