
【土新潟2R】近21週中18週で馬券に!勝ち上がりに向けた勝負仕上げで臨む1戦に!
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【馬券率85.7%】新潟開催も鉄板馬を見極める!
会員の皆様、こんにちは。
本日の競馬HOTLINEは、境軍団【SAKURA】から太田が担当します。
先週の美浦調教鉄板馬ペイシャフェリは3着に好走し、これで美浦調教鉄板馬は直近21週中18週で馬券圏内に。複勝率85.7%&連対率76.2%という高精度を誇っています。
今週から、関東では新潟開催がスタートしますが、7月30日~8月6日の2週間は関西の主場開催が行われず、ブロック制が解除されるため、東西トレセンから新潟へと出走馬が殺到。

今週の想定表を見ても、やはり新潟は関西馬の攻勢が目立っていた印象です。
特に、3歳未勝利戦は終了間近という時期的な事情もあって「ここで権利を取れなければ次はない」という話も多くなっていますが、そんな厳しい状況でも、あえて出走してくる関東馬の勝負気配を見極めることも、的中に向けては重要になっていきます。
引き続き、美浦調教鉄板馬では、稽古の動きや実際に入手した情報から、強力な勝負気配を持って出走してくる関東馬を見極めていきたいと思います。
【土新潟2R】近21週中18週で馬券に!勝ち上がりに向けた勝負仕上げで臨む1戦に!
7月30日(土)新潟2R 3歳未勝利戦
オフレッシュ(牡3)
戸崎圭太騎手・尾形和幸厩舎
7/27 美浦坂路 稍重 助手
[4F]52.6-37.5-24.4-12.2 一杯に追う
今週は、使うごとに稽古の内容が良化してきているオフレッシュを美浦調教鉄板馬として挙げたいと思います。
南半球産の10月生まれで、同世代の馬たちからは半年以上も遅く生まれた形。
それでも、年末のデビュー時には「攻め馬はいくらでも動ける」「気性も素直でかなり素質がある」と評判を集めており、2番人気の支持を集めていました。
その後はダート路線に矛先を向けて、上位の走りを続けていますが、なかなか勝ち上がれない歯がゆい現状。
ただ、今回は中2週ながら攻め内容の強化が明らかで、一杯に追われた最終追い切りでは、4F52秒6-12秒2の好時計で併せた古馬2勝クラスの僚馬を突き放しています。
前走後に「右回りは手前を替えにくいところがある」と語ったように、左回りのココに向けてキッチリ仕上げてきた印象です。
遅生まれで、まだまだ成長の余地を残していることも確かですが、未勝利を勝ち上がることができなければ地方への転出が濃厚。
中央に再転入したとしても自厩舎に戻ってくるとは限らず、今後の活躍のためにも、ここは勝ち上がりに向けた勝負仕上げにあると見ています。

