
【土福島6R】近20週中17週で馬券に!格上の僚馬を圧倒する抜群の動きを披露!
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【新潟開催】異例の2週間で狙いとなる関東馬とは!?
会員の皆様、こんにちは。
本日の競馬HOTLINEは、境軍団【SAKURA】から太田が担当します。
先週の美浦調教鉄板馬ヤングローゼスは、稽古の動きは抜群だったものの、パドックで馬っ気をみせてしまい「今日は馬場に足を取られてしまいました」と戸崎騎手が振り返ったように惜しくも5着に敗退。
ただ、美浦調教鉄板馬は直近20週中17週で馬券圏内に好走しており、複勝率85.0%&連対率80.0%という高精度を維持し続けていることも確かです。
次週より、関東では新潟開催がスタート。
7月30日~8月6日の2週間は関西の主場開催が行われず、自ブロック制が解除されるため、東西から新潟へと出走馬が送り込まれることになります。
強力な関西馬たちを相手にすることになるこの2週間は、関東馬にとって決して楽な条件ではありませんが、それでも、あえて出走してくる関東馬の中には、勝ち上がりに向けた強烈な勝負気配を持っているケースも……。
この先の夏競馬後半戦は【情報無法地帯】と呼ばれ、こうした情報がこれまで以上に表向きに出回らなくなっていく絶好の儲け処を迎えることになります。
この先の夏競馬後半戦は、情報的にも、馬券的にも、これまで以上の盛り上がりを迎えることが必至と言えるでしょう!
【土福島6R】近20週中17週で馬券に!格上の僚馬を圧倒する抜群の動きを披露!
7月23日(土)福島6R 2歳新馬戦
ペイシャフェリ(牝2)
戸崎圭太騎手・高橋裕厩舎
7/20 美浦南W 良 戸崎
[6F]86.2-69.5-54.1-38.5-11.4 馬なり余力
今週は、デビュー前から稽古の動きが際立っているペイシャフェリを美浦調教鉄板馬として挙げたいと思います。
母ペイシャフェリスは、現役時代にOP2勝をマークし『ペイシャ』『キタノ』の冠名で知られる北所直人氏の所有馬の中でもトップクラスの活躍を見せた1頭。
初仔のペイシャフェリシテが新馬勝ちを挙げた後、急性心不全のため予後不良の憂き目にあってしまった分、2番仔となる当馬に対しては大きな期待が集まるところでしょう。
6月上旬にトレセンに入厩すると、1ヶ月半に渡って入念に乗り込まれ、本数を重ねるごとに動きが良化。
戸崎騎手が騎乗した最終追い切りでは、コースの内目を回ったとはいえ、ラスト1F11秒4の末脚を披露し、0秒5先行していた古馬2勝クラスの僚馬に同入を果たしています。
重馬場も苦にしない稽古の動きから、最終週の福島の馬場も合っていそうな印象で、ココはイキナリから好勝負必至と見ています。

