
【土東京6R】近16週中14週で馬券に!セール前に決めておきたい事情も!?
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【馬券天国】7月からは鉄人の庭が開幕!
会員の皆様、こんばんは。
本日の競馬HOTLINEは、境軍団【SAKURA】から太田が担当します。
先週は、久々の実戦ながら「この厩舎でも能力はトップレベル」「ここ2戦より遥かに濃い調教を消化してきた」との情報をお伝えしていた美浦調教鉄板馬サイルーンが、情報通りの完勝。
これで美浦調教鉄板馬は直近16週中14週で馬券圏内に好走を果たしており、複勝率87.5%&連対率81.3%という鉄板の名に恥じない高精度を誇っています。

次週から関東は福島開催へと突入します。
福島といえば、当社最高顧問である増沢先生元JRA騎手の“庭”とも呼ばれる、地元関係者との強力情報網でお馴染みの開催。
約2ヶ月に渡って、直線の長い東京での開催が続いたこともあり「この馬は小回りでこそ」「福島のメンバーなら間違いなく好勝負」といった強力情報馬も多数スタンバイしています。
既に開幕直後の6月から多数の高配当的中が飛び出している年間最大級の儲け処【馬券天国・夏競馬】ですが、7月もシンクタンクがお届けする「本物の関係者情報」に、どうぞ大きくご期待下さい。
【土東京6R】近16週中14週で馬券に!セール前に決めておきたい事情も!?
6月25日(土)東京6R 3歳未勝利
カーペンタリア(牡3)
D.レーン騎手・木村哲也厩舎
6/22 美浦南W 稍重 助手
[5F]67.9-52.7-37.8-11.8 馬なり余力
今週は、坂路&Wコースで抜群の動きを見せたカーペンタリアを美浦調教鉄板馬として挙げたいと思います。
重賞3勝をマークしたプリモシーンの半弟にあたる良血馬。
デビュー当初から「素材はかなり良い」と評判を集めていましたが、ルメール騎手が「まだ緩さがあって、上に行く感じで加速できませんでした」と振り返るレース内容で3着に敗戦。
ただ、勝ったドゥラドーレスは後に毎日杯でも3着に好走している重賞級の素質馬で、2着のベストフィーリングも既に未勝利を突破しているように、振り返ってみるとレベルの高い1戦だったことも確かです。
前走後は骨片摘出手術を行い、脚元の状態をみながら調整が進められてきましたが、19日の美浦坂路では4F53秒6-11秒8と抜群の末脚を披露。
美浦南Wコースの最終追い切りでも、楽な手応えで5F67秒9-11秒8の好時計をマークし、稽古の動きから、改めて素質の高さをアピールしています。
実は、当馬の半弟にあたるモシーンの21は、セレクトセール2022の1歳馬市場で最高となる1億円のリザーブ価格が設定されており、モシーンの22も当歳市場の最高価格タイの7000万円と、今年のセレクトセールにおける目玉の血統馬と目されています。
秘めたる素質を考えても未勝利で終わる器ではなく、紛れが少なく、実力を発揮しやすい東京開催で決めておきたいところでしょう。

