
【土東京4R】近8週中7週で連対!厩舎縁の血統馬が抜群の動きを披露!
local_offer競馬HOTLINE

【春のGⅠシリーズ】名手の動向に要注目!
会員の皆様、こんばんは。
本日の競馬HOTLINEは、境軍団【SAKURA】から太田が担当します。
今週から、オーストラリアのD.レーン騎手が短期免許で来日。宝塚記念週まで、約2ヶ月に渡って日本で騎乗する予定となっています。
ここ2年は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で外国人騎手たちの短期免許での来日が見れなくなっていただけに、レーン騎手の久々の来日は喜ばしいところ。

レーン騎手と言えば、19年有馬記念で【◎○1点目2990円&5万7860円的中】をお届けした際の本命馬リスグラシューとのコンビでGⅠ3勝をマークしたのを始め、ノーザンFサイドからの信頼も厚いジョッキーとして知られています。
既に、NHKマイルCではジュニアC勝ちのインダストリア、オークスではフラワーC勝ちのスタニングローズ、安田記念ではサリオス、宝塚記念ではヒシイグアスに騎乗予定とのこと。
この先、ますます本格化していく春のGⅠシリーズに向けても、今週からの騎乗ぶりに大いに注目すべきと言えるでしょう。
【土東京4R】近8週中7週で連対!厩舎縁の血統馬が抜群の動きを披露!
4月30日(土)東京4R 3歳未勝利
エターナルタイム(牝3)
C.ルメール騎手・中川公成厩舎
4/27 美浦南W 稍 杉原
[5F]70.0-53.1-37.4-11.7 馬なり余力
先週の美浦調教鉄板馬ウォーカーテソーロは、直線で1着馬には競り落とされたものの、3着には3馬身と決定的な差をつける2着に好走。
これで、美浦調教鉄板馬は直近8週中7週で連対を果たしており、調教から見抜く各馬の勝負気配が的中に直結しています。
今週は、稽古の動きや相手関係から、勝ち上がり濃厚と見ているエターナルタイムを美浦調教鉄板馬として挙げたいと思います。
16年ダービー卿CTを制した母マジックタイムは、当馬と同じ中川公成厩舎で管理された縁の血統馬。
デビュー前から当馬に懸かる期待も大きく「厩舎の期待馬だし、初戦から勝ち負け」との情報通り、初戦からメンバー最速の上がりを繰り出し3着に好走。
ルメール騎手も「最後はいい脚を使ってくれました。次は勝てるでしょう」と手応えを掴んでいました。
帰厩直後は蕁麻疹の症状が出たタイミングもありましたが、ここ2週は美浦南Wコースで抜群の動きを披露。
中川調教師も「追い切りの動きは相変わらず素晴らしい。この動きであれば、いいレースができそうです」と勝ち上がりに自信を見せており、相手関係も楽になるココはキッチリ決めてくれると見ています。