
【土東京2R】近7週中6週で連対!東京狙いの勝負仕上げで今度こそ!
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【春のGⅠシリーズ】関東馬の情報がますます重要に!
会員の皆様、こんばんは。
本日の競馬HOTLINEは、境軍団【SAKURA】から太田が担当します。
今年のクラシック路線は、牡牝共に美浦の調教馬が大活躍。
まず、桜花賞では高柳瑞樹厩舎の管理馬スターズオンアースが1冠目を奪取。
そして、◎ジオグリフ(5番人気)から【馬連2点目3570円的中&3連単3万2840円的中】をお届けした先週の皐月賞は、木村哲也厩舎の管理馬のワンツー決着という結果となりました。

今週からスタートする「最も情報通りに決まる開催」東京開催では、NHKマイルC~安田記念まで、5週連続でGⅠ競走が行われることになります。
関東馬たちはノーザンF天栄を始めとした外厩施設との連携で馬を仕上げるケースも増えてきましたが、この先のGⅠシリーズに向けても、我々境軍団【SAKURA】は、的中に繋がる美浦トレセン内部の関係者情報の収集に一層力を入れていくつもりです!
【土東京2R】近7週中6週で連対!東京狙いの勝負仕上げで今度こそ!
4月24日(土)東京2R 3歳未勝利
ウォーカーテソーロ(牝3)
戸崎圭太騎手・稲垣幸雄厩舎
4/20 美浦南W 稍 助手
[6F]85.6-68.9-54.1-39.3-12.1 直線強めに追う
先週の美浦調教鉄板馬オーブラックは、陣営が「ここで決める」と強い意気込みを見せていた通り、果敢に先手を主張し、残り50m付近までは先頭を保っていましたが……そこから様相が一変する形に。
惜しくも馬券圏内には粘り込めませんでしたが、美浦調教鉄板馬は、直近7週中6週で連対を果たしているように、調教から見抜く各馬の勝負気配が、馬券的中に繋がっていることも間違いありません。
今週は東京開幕を待って仕上げられたウォーカーテソーロを美浦調教鉄板馬として挙げたいと思います。
ここ2戦は東京ダート1400mで連続好走。
特に2走前は、直線でスムーズさを欠くシーンがありながらの2着で、鞍上の永野騎手も「すぐにチャンスは来ると思います」と手応えを掴んでいました。
馬体が減っていたこともあり、前走後は阿見トレーニングセンターへと放牧に出て、得意の東京を目標にジックリと調整が進められてきました。
美浦南Wコースの最終追い切りでは、長めから追われて、馬場の大外を回りながら6F85秒6-12秒1の好時計をマーク。
近2走は勝った馬が強すぎた印象もあるだけに、今度こそキッチリ勝ち上がりを決めてくれると見ています。