どうも、こんばんは！
本日の競馬HOTLINEは、境軍団【SAKURA】から太田が担当します！

今週末から、2月競馬に突入。

競馬界は2月が年度末となり、美浦では蛯名正義騎手、星野忍調教師が引退を迎えることに。

そして、騎手や調教師だけでなく、助手や厩務員といった裏方も2月一杯で引退を迎えることになります。

腕利きで有名な助手が“渾身の仕上げ”を用意するケースもあり、こうした裏方の勝負情報は、表向きに報じられることは稀な分、配当妙味も抜群となります。

昨年の2月競馬も、会員様から大金獲得報告を多数頂戴しましたが、今年も競馬関係者の【引退情報】を始め、シンクタンクがお届けする「本物の関係者情報」に、どうぞ大きくご期待下さい。

【日東京2R】○○厩舎は2戦目以降が勝負！稽古の動きからも一変必至の1頭とは！？

今週は、叩き2戦目の上積みが顕著なミッキーセレスタを美浦調教鉄板馬として挙げたいと思います。

新馬戦は4着に敗れていますが「稽古は動いてるけど成長はまだ先。叩き良化型っぽい」とは関係者。

アーモンドアイも新馬戦では2着に敗れているように、国枝栄厩舎は新馬戦から馬を仕上げ切らず、時間をかけてじっくり調整していくことで知られており、当馬も初戦は素質だけで走っているような状態でした。

叩き2戦目となる今回は、中間から2週連続で横山典弘騎手が騎乗する力の入りよう。

美浦坂路の1週前追い切りでは4F51秒7-12秒2の猛時計を馬なりの手応えでマークし、0秒6先行していた古馬OPの僚馬オウケンムーンを圧倒。

最終追い切りでも4F52秒0-12秒2と末脚を伸ばしており、稽古の動きからも上積みは明らかです。

あとは初となるダートへの適性次第ですが、この状態で臨んでくるからには、勝機アリの挑戦と見て良さそうです。