
【土東京5R】東京開催を狙って万全の仕上がり!絶好調の鞍上を背にキッチリ決める!
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【大阪杯2021】グランアレグリア VS コントレイルが実現!
会員の皆様、こんばんは。
本日の競馬HOTLINEも、チームスタリオンの久美が担当します。
昨年、短距離GⅠ3勝をマークしたグランアレグリアが、今年は4月4日の大阪杯(GⅠ)から始動することが発表されました!
昨秋は、同じノーザンFサイドのアーモンドアイが王道路線を歩んだこともあり、グランアレグリアを短距離路線、アーモンドアイを中距離路線に使い分けしていた印象もありました。
これが芝2000m初挑戦となりますが、藤沢和雄調教師は「2000mでも走れると思う。タイキシャトルやシンコウラブリイの2000mより自信あるよ」と好感触を掴んでいるようです。
安田記念ではアーモンドアイに2馬身半差をつける完勝を飾っており、関係者の間では「現役最強はこの馬なんじゃないか」というウワサも。
今年の大阪杯には3冠馬コントレイルも出走を予定しており、早くも注目の一戦となることが必至の状況です。
春のGⅠシリーズに向けても、牧場サイドから入念な情報収集を行って参りますので、この先も、どうぞ大きくご期待下さいね!
【土東京5R】東京開催を狙って万全の仕上がり!絶好調の鞍上を背にキッチリ決める!
2月6日(土)東京5R 3歳未勝利戦
アレンシュタイン(牡3)
C.ルメール騎手・堀宣行厩舎
今週の大ヤリ馬にはアレンシュタインを挙げたいと思います。
新馬戦は、上がり3F33秒2の末脚を発揮したものの、わずかに及ばず3着という結果。
ただ、石橋脩騎手が「スローペースでしたが終いは伸びていました。能力があります」と語ったように、終始外を回る競馬で、3着以下には決定的な差をつける内容の濃いレースでした。
410キロ台と小柄な馬ということもあり、前走後は山元トレセンに放牧に出され、この開催を目標に順調な調整が積まれて来ました。
鞍上には、早くからルメール騎手を確保。ルメール騎手は先週までで22勝をマークし、既に今年も全国リーディング首位を独走しています。
今回は芝2400mに距離が延びますが、堀調教師も「距離が延びて競馬がしやすくなると思う」と好感触を掴んでおり、2戦目でキッチリ決めてくれると見ています。