【ジャパンカップ2020】やはり美浦の注目はアノ馬に集中！その“裏”では密かに……

どうも！こんばんは！
本日の競馬HOTLINEは、境軍団【SAKURA】から太田が担当します！

今週は、やはり美浦トレセン内でも、ジャパンカップ、とりわけこのレースで引退を迎えるアーモンドアイに、マスコミの注目は集中していました。

水曜日には、ルメール騎手を背に美浦南Wコースで最終追い切りを消化。

ルメール騎手が「彼女のパワーを温存できた」と語ったように、この中間は、あくまでも軽めの調教に終始してきました。

これは、前走から中3週と間隔が詰まっていることも少なからず影響しており、テンションを上げすぎないように細心の注意を払われている印象です。

日曜日に公開されるジャパンカップの最終結論にも大きくご期待頂きたいところですが、馬券的な儲け処は、世間の注目がGⅠへと集中する“裏”にこそ隠されています。

特に、次週からスタートする12月競馬では

といった表向きには出回らない関係者情報が、ますます増えて行きます。

実は、中山・阪神・中京が開幕を迎える次週(12/5.6)には、現段階からシンクタンク最高峰・最上級の勝負情報【AAA】に指定されるレベルの“大ヤリ情報”を掴んだとの報告も届いています。

開幕週といえば、今開催も大物牧場関係者・赤坂の【万券Aランク勝負レース】にて、情報通り1万6070円的中(11/8阪神10R)をお届け。

開幕週を狙った“大ヤリ情報”は、情報競馬における絶好の儲け処としてお馴染みですが、次週に控える【AAA】は、配当妙味も確信度も、Aランクをはるかに凌駕するレベルの勝負情報とお考え下さい

ジャパンカップだけでなく、次週以降にお届けする情報にも、どうぞ大きくご期待下さい！

【土東京6R】デビュー前から格上の僚馬たちを圧倒！稽古通りなら勝ち負け必至！

美浦調教鉄板馬として挙げたいのが、今週デビューの2歳新馬ビーカレイジャスです。

半姉のスエーニョブランコはダート短距離路線で活躍中。

当馬も、入厩当初から格上の僚馬との併せ馬で互角以上の動きを続けており、稽古では抜群のスピードを示しています。

特に、美浦坂路の最終追い切りでは、馬なりの手応えで4F52秒3-11秒9の好時計をマーク。

ラスト1F11秒9は、この日の美浦坂路最速ラップで、0秒7先行していた2歳1勝クラスのプルスウルトラを圧倒する動きを見せました。

鞍上の武藤雅騎手が、入厩当初から感触を確かめているのも好材料で、稽古通りなら初戦から勝ち負け必至の1頭と見ています。