THINKTANK

会員ログイン

競馬関係者の“生の声”をお届けする【競馬HOTLINE】を始めとした、平日事前情報を無料公開!競馬界の裏側まで知れる必見情報が満載!

有料会員様限定の厳選勝負買い目や、当社情報ルート陣が自信を持ってお届けする前日直前情報【裏ネタ馬券作戦】を独占公開!一部無料でご覧頂けます。

表示を消す cancel

新規会員登録

【毎日王冠2020】好調の調教班が今週も“黄金パターン”に着目!イチオシ注目馬を要チェック!

local_offer競馬HOTLINE

【毎日王冠2020】好調の調教班が今週も“黄金パターン”に着目!イチオシ注目馬を要チェック!
✓チェックポイント

競馬HOTLINEでは、馬券に役立つ“裏ネタ"をリアルタイムで公開します!

調教班チーフ・富田が注目馬をピックアップ!


調教班チーフの富田です。今週もよろしくお願いします。

ひと口に『調教診断』と言っても、注目すべき点は様々で、それによって評価も変わります。

私の担当する記事では、重賞において、好走調教パターンを見出すことを主眼に置いてお伝えしています。

今週はピックアップレースの伝統GⅡ毎日王冠を探って参ります。

その前に、先週のスプリンターズSの振り返りを少々。

スプリターズS調教


弊社本命でもあったグランアレグリア、去年の覇者タワーオブロンドンの『最終追い切りにはジョッキーを乗せてWコースで馬なり、その後に坂路で整える』というパターンを踏襲し、見事に藤沢和厩舎の連覇達成となりました。

再来年2月で定年となるので、この“黄金パターン”が見られる可能性があるのは来年のみですが、覚えておくべき内容です。

また、2着ダノンスマッシュ、3着アウィルアウェイは坂路調教馬。やはり、前開催の中山の重賞は一貫して坂路調教馬が活躍する結果となりました。

今週から開始が替わり東京、京都、新潟。どの調教馬が活躍するのか、開幕週は指針となるだけに注目です。

どこで追い切っても問題なし!?

それでは、過去5年の毎日王冠における、好走馬の最終追い切りコースを見ていきましょう。

栗東坂路 1勝2着1回3着2回
栗東CW  1勝2着1回3着1回
美浦坂路 1勝2着2回3着0回
美浦南W  2勝2着1回3着2回
美浦南P  1勝2着0回3着0回

と、満遍なく好走馬が出ています。

今年、上記に該当しないのは、唯一の木曜日追い(10/8)となったサリオスだけで、最終追い切りは本馬場(美浦南芝)で行いました。

今週の美浦南Wはチップを入れ替えたため、「馴染んでおらず、重くて時計のかかる馬場」になっており、さらに水曜日から雨が降った影響が大。それを考慮して芝で追った馬は少なからずおり、デビューから一貫してWコースで行われていた最終追い切りを変更したという経緯があります。

去年の1着馬ダノンキングリーが、例外的な美浦南Pコース追い切りで勝利しているので、決して悪いということはないものの、ダノンキングリーの場合、1週前W→当週Pが同馬にとっての通常パターンでした。

この変更がどんな結果となるか、注目ではあります。

関西馬ならば、やっぱり◯◯調教は必須!

東西別に好走馬の調教パターンを掘り下げて見てみます。

まずは関西馬、坂路調教馬の4頭は、中間は坂路のみの調整となっています。実のところ、2017年1着馬リアルスティールを除く3頭(アンビシャス、ヒストリカル、インディチャンプ)は、典型的な坂路厩舎である音無厩舎の所属馬。好走している厩舎が偏っているだけに、参考にし辛い部分はあるものの、当週も一杯に追われて負荷をかけています。

続けてCWコース追い切りで好走した3頭(エイシンヒカリ、サトノアラジン、キセキ)は、全馬1週前もCWコース追い切りでした。また、中間は坂路も併用していました。

関西馬躍進のキッカケとなった坂路調教は、このレースでも欠かせないと言えそうです。

今年の出走馬を見てみますと、最終追い切りが坂路だったカデナワンダープチュックは坂路オンリー、サンレイポケットは1週前がCWコースでの追い切りとなっています。3頭とも一杯に追われている点は評価していいでしょう。

コース追いでは、アイスストームは当週だけCWコースで前週まで全て坂路、サトノインプレッサは1週前もCWコースですが、中間位坂路も併用しています。後者は過去の好走馬と合致しているパターンです。

コレが関東馬の好走パターン!?

続いて関東馬ですが、坂路追い切りで好走したのは2018年1着、2019年2着のアエロリット、2015年2着のディサイファです。ディサイファは中間坂路オンリーの調整でしたが、アエロリットは2年続けて1週前はWコースで追い切った併用調教馬です。

続けてWコース追い切りで好走したのは、2016年1着馬ルージュバック、2017年3着馬グレーターロンドンの大竹厩舎2頭と、2018年2着馬ステルヴィオ、2015年3着馬イスラボニータの4頭。

この中でコースオンリーだったのはイスラボニータだけで、残り4頭はいずれも坂路併用馬でした。ルージュバックは1週前が坂路でしたが、この馬はノーザンF天栄仕上げで入厩10日出走が基本となっており、やや例外的な馬です。

総合しますと、関東馬の好走パターンは、1週前にWコースで追い切った坂路併用調教馬と言えます。

今年の出走馬ではザダルダイワキャグニー、最終追い切りは本馬場ですが、サリオスも該当します。

それぞれ大竹、菊沢、堀と、毎日王冠に勝利実績のある厩舎が揃ったことは、偶然ではなさそうです。

調教班が選ぶ好走期待馬はこの馬!

調教班特注馬

ダイワキャグニー(牡6)
内田博幸騎手・菊沢隆徳厩舎

10/7 美浦坂 良 助手
[4F]52.0-37.6-24.7-12.2 一杯

東西好走馬の調教パターンを見てきましたが、毎日王冠では坂路とコースの併用調教が望ましいとの結論に至りました。

高速決着が多い東京開催、まして開幕週となればスピードは必須ですし、長い直線で武器となる瞬発力を鍛えるのに適した坂路調教と、距離に対応するためにスタミナを補うコース調教が、東京芝1800mにマッチするということでしょう。

特に毎日王冠はハイレベルなメンバー構成になることが多いですから、スピードとスタミナを兼備しているに越したことはありません。

特注馬ダイワキャグニーは併用調教馬ですが、基本的に最終追い切りはこれまでWコースで行ってきました。

しかし、今回は坂路にパターンを変更。ココに厩舎の毎日王冠で好走させるための意図が見受けられます。

毎日王冠出走は今回が3度目となるダイワキャグニー、2017年は4着、2018は7着とこれまで好結果は出ていません。この時も併用調教で、追い切りは2週続けてWコースでした。

それを今年変更したのは、同厩舎アエロリットの2018年1着、2019年2着の成功体験があってのことでしょう。

2018年毎日王冠


前述しましたが、アエロリットは2年続けて1週前Wコース、最終追い切りは坂路でした。今年のダイワキャグニーはこのパターンを踏襲しているわけです。両馬ともスピード生かして先行するタイプという共通点もあります。

一杯に追われてはいますが、自己ベストをマークしており、久々でも仕上がりは良好。

先週のスプリターズSは藤沢和厩舎の“黄金パターン”がズバリ嵌まりましたが、今週は菊沢厩舎の“黄金パターン”に注目します。


★現在、競馬総合情報社シンクタンクを初めてご利用いただく方への特別キャンペーンを実施中!

  • verified「買い目を絞って当てたい!」
  • verified「時間をかけずに予想したい!」
  • verified「買える人気薄が知りたい!」

そんな競馬ファンにオススメ!

重賞メイン特捜部が教える
『馬券候補はこの5頭!』

[先週]スプリンターズS(GⅠ)推奨馬
・グランアレグリア(5人気1着)
・ダノンスマッシュ(3人気2着)

今週は!
毎日王冠(GⅡ)
京都大賞典(GⅡ)
の馬券候補5頭を教えます!

無料会員登録はコチラkeyboard_arrow_right

データ班チーフ・三崎が攻略ポイントをあぶり出す!


今週からは「最も情報通り決まる」とも言われている、東京、京都、そして新潟の3場開催がスタートしますね!

GⅠこそありませんが、土曜日(10/10)には3年連続GⅠ馬を輩出、的中となった先週のスプリターズSを勝利したグランアレグリアも出走していたサウジアラビアRC、日曜日(10/11)には伝統のGⅡ毎日王冠と京都大賞典と、注目の重賞が3つも行われます。

今週は毎日王冠をピックアップして、データ班チーフの三崎が過去の傾向から好走が期待できる馬を探って参ります!

人気で馬券を狙い撃つならこのパターン!?

もう恒例と言いましょうか、まずは平穏か波乱かのバロメーターとなる人気別成績から見ていきます。過去10年だと、

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 6-0-0-4 60.0% 60.0% 60.0%
2番人気 0-2-0-8 0.0% 20.0% 20.0%
3番人気 1-2-1-6 10.0% 30.0% 40.0%
4番人気 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
5番人気 0-1-3-6 0.0% 10.0% 40.0%
6人気下 2-4-5-62 2.7% 8.2% 15.1%

1番人気が6勝を挙げる一方で、着外も4回とピンかパーかの成績になっています。2番人気は2着2回、3番人気は1勝2着2回と、1番人気以外の上位人気の信頼度はあまり高くありません。

ただし、1~3番人気でのワンツー決着は4回、去年は1~3番人気がそのまま着順に反映される堅い決着となりました。

実は、2015年以降、6番人気以下は3着3回のみで連対した馬がいません。これは、13頭以下でレースが行われているためだと思います。今年も該当するので、過去の傾向からすると、軸は5番人気以内、穴を狙うなら3連係の馬券というのが、セオリーと言えるでしょう。

今年は全馬にチャンスがある!?

毎日王冠は初めて対決する古馬と3歳馬が多いレース。年齢別成績を見てみましょう。

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3歳 3-4-0-11 16.7% 38.9% 38.9%
4歳 4-2-5-19 13.3% 20.0% 36.7%
5歳 2-2-2-24 6.7% 13.3% 20.0%
6歳 1-2-1-17 4.8% 14.3% 19.0%
7歳上 0-0-2-22 0.0% 0.0% 8.3%

7歳以上の高齢馬は2010年ネヴァブション、2016年ヒストリカルの3着2回のみと苦戦していますが、他の世代からは満遍なく好走馬が出ています。

今年は7歳以上の馬がいないので、全馬にチャンスがあると言えますね。

連対率でやや抜けているのは3歳馬です。毎日王冠は天皇賞やマイルCSを睨む重要な前哨戦ですから、陣営も世代トップクラスを出走させることがほとんど。それが好走に繋がっているのでしょう。

今年も世代No.2のサリオス、毎日杯を勝利しているサトノインプレッサと、トップクラスが出走します。

2019年毎日王冠

☆去年勝利したダノンキングリーも3歳馬

同じ左回りでも差が出る理由とは?

次は、前走レース別成績を見ています。

前走レース 着別度数 勝率 連対率 複勝率
エプソムC 3-0-2-8 23.1% 23.1% 38.5%
日本ダービー 2-2-0-4 25.0% 50.0% 50.0%
安田記念 1-3-2-21 3.7% 14.8% 22.2%
札幌記念 1-1-0-7 11.1% 22.2% 22.2%
NHKマイルC 1-1-0-3 20.0% 40.0% 40.0%
中山記念 1-0-1-0 50.0% 50.0% 100.0%
QE2世S 1-0-0-1 50.0% 50.0% 50.0%
関屋記念 0-2-0-3 0.0% 40.0% 40.0%
宝塚記念 0-1-2-7 0.0% 10.0% 30.0%
新潟記念 0-0-1-6 0.0% 0.0% 14.3%
朝日チャレンジC 0-0-1-1 0.0% 0.0% 50.0%
メイS 0-0-1-0 0.0% 0.0% 100.0%

OP特別以下は連対例がなく、カイザーメランジェのセントウルS、コントラチェックのクイーンSは出走例がないため割愛。そうなると、今年は日本ダービー、札幌記念、エプソムC、新潟記念の4つに絞られます。

最も連対率が高いのは日本ダービーで、2勝2着2回とちょうど半数が連対しています。札幌記念は率が良いとは言えませんが好走例があります。やはりGⅡなので、格の高いレースから参戦してくる馬が好走するのでしょう。

一方、GⅢ組は明暗が分かれました。エプソムCが3勝3着2回と健闘している一方で、新潟記念は2012年3着馬タッチミーノットのみ。出走馬の大半は新潟記念で好走している馬ですが、苦戦しています。

同じ左回りのGⅢでありながら、これだけ差が出ているのは、ひとつには東京と新潟とコースが違う影響はあるでしょう。

しかし、関屋記念からは2着2回と連対馬が出ています。これは1600mと2000mと距離の違いはありますが、馬場も関係しているのでは……とも考えています。

毎日王冠は東京開幕週、高速決着になりやすく、スピード能力が優先されることになります。新潟記念は開催後半、しかも2000mなので好走が直結し辛いということです。

今年は新潟記念からアイスストームカデナサンレイポケットの3頭が参戦を予定していますが、どんな結果となるでしょうか。

データ班が選ぶ好走期待馬はこの馬!

データ班推奨馬

サリオス(牡3)
C.ルメール騎手・堀宣行厩舎

ここまでのデータを見ると、日本ダービーに出走していた3歳馬で1番人気濃厚となると、やはりサリオスを推さざるを得ません。

連対馬20頭中19頭に共通する重賞勝利、同じく19頭に共通する東京コースでの勝利かオープン以上での3着内実績なども当然ながらクリアしています。

今年は重賞勝ち馬が5頭しかおらず、かつコース実績を満たす馬は同馬とダイワキャグニーしかいません。

1番人気で飛んだ2頭が2010年ペルーサ、2017年ソウルスターリングの3歳馬だったのは気になるものの、実はどちらも藤沢和厩舎。

堀厩舎は2010年に3歳馬アリゼオで勝利していますし、2011年にはワンツー決着で、2着のリアルインパクトは3歳馬でした。厩舎実績からも信頼できるとジャッジします。

【平井雄二のレース展望】秋のGⅠ戦線を占う重要な一戦

秋の東京開催開幕週を飾る伝統の一戦毎日王冠は、秋の天皇賞に向けて重要な前哨戦であり、マイルCSを睨む一流マイラー達の参戦もあって、GⅡながらハイレベルなメンバーが揃うレースとして知られている。

そして、3歳馬と古馬の一線級が初めて顔を合わせることも多く、サイレンススズカ、エルコンドルパサー、グラスワンダーの3頭が出走した1998年は“伝説のGⅡ”として今なお語り草になっているほど。

注目度だけで言えば、GⅠに劣らぬレースであると言えよう。

様々な思惑が“番狂わせ”を引き起こす

しかし、あくまでも前哨戦のGⅡであることは揺るぎない事実。

GⅠを本気で狙う陣営であれば、メイチに仕上げて参戦することはなく、「8分くらいの仕上がり」で出すのが当たり前。

また、今後の路線を決めるのに適した鞍であり、ココの結果如何で天皇賞へ進むのか、はたまたマイルCSやローカル重賞へ行くのかなど、試走と捉えている陣営も。

一方で、

「GⅠに出るために何とか賞金加算を」
「GⅠじゃキツイからココなら」

と、勝負をかけてくる陣営も存在する。

こうした思惑の差が、馬の能力だけでは決まらない“番狂わせ”を引き起こす一因となる。

毎日王冠を攻略するには、馬の能力と陣営の思惑を的確にジャッジする情報力が問われることになる。

サリオス

サリオスを確勝級と見るのはまだ早い!

今年は現3歳世代でNo.2のサリオスが参戦を予定しているが、古馬陣にはGⅠ級が見当たらず、この馬が人気になることは必定だろう。

だからと言って、サリオスが当確と言えば気の早い話。

新潟記念では3歳トップレベルと目されていたワーケアが10着に完敗。

神戸新聞杯はコントレイルの完勝に終わったが、3着に1勝馬ロバートソンキーが見せ場タップリと好走したことで、この世代の牡馬の全体レベルに疑問を呈する関係者の声もある

色々な意味で、サリオスの走りに注目が集まると言っていい。

シンクタンクには重賞メイン特捜部が存在し、各馬の能力分析から陣営の思惑など、あらゆる角度からじっくりと時間をかけて検討し、馬券になる馬を的確にジャッジできる態勢を整えている。

既に、馬券のカギとなるであろう存在も掴んでいるが、情報は常に入ってきており、レース当日まで臨機応変に対応してお伝えすることができるのも、シンクタンクの強みのひとつ。

今週は同日(10/11)には京都大賞典、土曜日(10/10)にはサウジアラビアRCと3つの重賞が行われる。

【最終結論】は、レース当日、検討を重ねた上で、メンバーズ限定で公開するので、ぜひご注目していただきたい。

特別登録メンバー

アイスストーム
カイザーメランジェ
カデナ
コントラチェック
ザダル
サトノインプレッサ
サリオス
サンレイポケット
ダイワキャグニー
トーラスジェミニ
ワンダープチュック

競馬HOTLINE

インフォメーション

インフォメーション