【重賞注目馬×2頭も公開中】迫る師走競馬で注目しておきたいポイント
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調教班・富田 こんにちは!調教班の富田です。
今週末のジャパンカップウィークも楽しみな情報が盛りだくさんですが、少し先のお話をしましょう。
来週からは中山・阪神・中京の3場で行われる師走競馬がスタートしますよ!
中山・阪神は9月末以来、そして中京は8月末以来の開催となります。これだけ久しぶりの開催となりますから当然ですが、これら3場を狙って参戦してくる馬もたくさんスタンバイしています。
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中山はこの時以来の開催ですね
こういった開幕週で注目したいパターンの一つが【前走:中山→今回:中山】のように『他の競馬場に目もくれず直行ローテを組んできた場合』ですね。
関東主場で言えばここ2か月ほどは東京開催が続いていましたが、中山と東京は大きさやコースレイアウトなどが全く違います。中山を得意としている馬からすれば「無理に東京で出走しなくてもいい」という気持ちもあることでしょう。
東京でのレースに出走することなく、外厩やトレセンでしっかりと牙を研いできた……そんな馬が中山開幕週から複数出走してくることは、きっと簡単に想像していただけることでしょう!
もちろんこれは阪神や中京にも言えること。中京に至っては8月末まで遡らないと開催がありませんでしたからね。
師走競馬の締めくくりは中山で行われる有馬記念ですが、情報的には他にも面白いレースが盛りだくさん!
それこそ、先週末はG1レースでもなければ、G1デーでもなかった“裏”の福島で伝説級の的中もお届けしましたからね。今週以降も“裏”で面白い情報が多々揃っていますから、ぜひご注目いただければと思います。
【今週の追い切りピックアップ①】
注目は表向きには報じられない土曜日の時計!
11月29日(土)京都11R 京都2歳S(GⅢ)
ジャスティンビスタ(牡2)
北村友一騎手・吉岡辰弥厩舎
11/26(水) 栗東坂路 良 北村友
[4F]58.8-41.7-26.7-12.9 馬なり
調教班・富田
今週は、京都2歳S&京阪杯の注目馬を公開します。
金曜日にはジャパンカップの調教分析をお届けします。是非楽しみにお待ち頂ければと思います!
調教班・富田 まず、通常の追い切り日ではない土曜日の動きが目立っていたジャスティンビスタに注目しています!
土日に速い時計を出す吉岡辰弥厩舎らしく、最終追い切りの時計こそ控えめですが、11月15日(土)の追い切りでは、坂路の自己ベストを大幅に更新する4F51.2秒-12.1秒の好時計をマーク。
11月22日(土)の追い切りでは、ウッドコースで一杯に追われて6F82.4秒-11.7秒で、大きく先行していた古馬2勝クラスのパートナーに先着を果たしています。
前走も北村友一騎手が「まだ大分よくなる余地を残した雰囲気です」と話す中での快勝だっただけに、2戦目の上積みも十分。
ここは重賞でも好勝負が期待できる1頭です。
【今週の追い切りピックアップ②】
間隔が詰まっても意欲的な調教内容!
11月30日(日)京都12R 京阪杯(GⅢ)
レイピア(牡3)
鮫島克駿騎手・中竹和也厩舎
11/26(水) 栗東坂路 良 鮫島駿
[4F]50.1-36.5-24.4-12.5 一杯
調教班・富田 そして京阪杯は、中2週の実戦ながら意欲的な調教内容が目立っているレイピアに注目しています!
久々の実戦だった前走のみちのくSで逃げ切り勝ちを決めたものの「使って良くなるタイプですからね」と中竹調教師。
その言葉通り、坂路の最終追い切りでは自己ベストタイとなる4F50.1秒-12.5秒の猛時計をマークしています。
3歳にして15戦目となるタフネスですが、間隔が詰まる中でも、これだけ強気に攻められたのは状態面の充実があってこそ。重賞でも互角以上の走りが期待できそうです。




