【JBCシリーズ】東西の主要情報ルートが気になる情報馬は?計2鞍公開中
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赤坂 皆様こんばんは。チームスタリオンの赤坂です。
赤坂
日曜日の競馬HOTLINEでは、地方筋に詳しいルートから入手した情報も加味した上で
11/3(月・祝)に船橋競馬場で行われるJBCシリーズの注目情報馬をお届けします!
先日の凱旋門賞は私が担当させていただきまして、外国馬◎ミニーホークから馬連3点目6400円・3連複1万4790円的中をお届けしました。
我々の主戦場はもちろん中央競馬ですが、地方・海外にも幅広く情報ネットワークを構えていることは、もう十分知っていただいていると思います。最近は調教班の富田さんがよく地方に出没しているというウワサも聞いていますし……(笑)。
無論、馬券を発売するレースすべてに参加するというワケではありませんし、今朝行われた本場のブリーダーズCクラシックは馬券とは関係なく、フォーエバーヤングの快挙を堪能させてもらいました。
ですが、魅力的な情報馬が出てくるのであれば、少しばかり馬券に参加するもオツなものです。JBCシリーズに関しては計2鞍、シンクタンクの情報ルートによる取材・分析から浮かび上がってきた楽しみな馬たちをお送りいたします。
今回はあくまで『注目馬』というところにはなりますが、当日のオッズや馬場状況なども加味しながらご参考にしていただたら誠に幸いです。
赤坂
なお、JBCスプリント(JpnI)は【西の馬券師集団】の辻さんが担当、
JBCクラシック(JpnI)を私【チームスタリオン】の赤坂が担当させていただきます。
赤坂
そして!
このJBCが終わった後の週末が、実はかなり楽しみな情報に溢れています!!
秋華賞・菊花賞・天皇賞(秋)と秋のG1シリーズ前半の連戦が一区切りとなり、次の週末は『G1の谷間週』となります。
その翌週からエリザベス女王杯~有馬記念までずっとG1のある週末ですから、この秋の中では最後となる“G1のない週末”となるわけです。
赤坂 そう、この“G1のないタイミング”というのが、情報面では非常に重要なんです!
競馬ファンの多くの方はもちろん、スポーツ紙や専門紙の取材陣でさえも、やはりG1の合間は一息付きたくなるもの。
当然ながら週末の馬券に参加される方は減りますし、一般の取材陣の方々も普段以上に手薄な状況になります。これが競馬サークルの現実です。
だからこそ、真に大事な情報が表に出にくくなったり、他とは一線を画するシンクタンクにとって、より独占的なモノになりやすい!
実際にこの秋も、スプリンターズS~秋華賞の間に存在した『G1の谷間週』では、ここぞの勝負所でシンクタンクの情報力が大いに発揮されました!


すでに次週に入ってきている有力な情報の中には色々とありまして……正直、ココではお伝えできないオフレコネタが満載と聞いております!
これらの情報につきましては、各方面からの調整や確認を経て、状況が整い次第随時お知らせがあると思いますので、ぜひ楽しみにお待ちください!
赤坂 ということで、JBCシリーズの推奨馬券は、あくまでも次週に向けた資金作りの一環。少額でご参考にしていただけると幸いです。
※JBCシリーズは11月3日(月・祝)の開催です。
このページの後半で、計2レースをお送りしております。
【JBC注目レース①】
JBCスプリント(JpnI)
⑤ドンフランキー
池添謙一騎手・斉藤崇史厩舎
西の馬券師
集団・辻
関西からはこの馬を。船橋1000mで行われる今年ならではの注目馬です!
600キロを超える大型馬の⑤ドンフランキーは今回がラストランになる見込みです。
馬体が大きいこともあってか脚元に不安が生じてしまい、春のドバイ遠征を回避。その後は外厩でじっくりと調整してきたのですが、今は関係者が「当時と比べたら、今は本当に何も気にならない!」と言えるぐらいには、脚元の状態が回復しているんですよね。
海外にも複数回遠征している馬ですから、ラストランの選択肢は様々なものがあったはずです。暮れには走り慣れたダート1200m戦のカペラSもありますし、今のこの馬ならばカペラSでも極端に重い斤量を背負うこともありません。
しかし実際に矛先を向けてきたのは、初めての挑戦となるダート1000m戦でした。
厩舎関係者 確かにこの距離のレースに出たことはないんだけど、見ての通り本当にスタートダッシュは速い馬。なにせ、ドバイでもハナを切れたんだからね!
関係者が言う“ドバイ”というのは、昨年のドバイゴールデンシャヒーンのこと。当時はドバイやアメリカの快速が集まった中でハナを切っての粘り込みですから、本当に高いスピード性能を見せていたんですよね。
ラストランではあるものの、今回は関係者にとって待望の1000m戦。そして何より、悲願のG1級レース勝利を狙えるタイミング。乾坤一擲のスピード勝負に期待したいレースとなります!
西の馬券師
集団・辻
個人的には単勝をメインに買おうと思いますが、相手は①サンライズアムール、⑪チカッパを本線に考えています。
【JBC注目レース②】
JBCクラシック(JpnI)
⑬ミッキーファイト
C.ルメール騎手・田中博康厩舎
赤坂 こちらは私、赤坂が担当させていただきます!
田中博厩舎と言えば、先日のジャパンダートクラシックではナルカミが強い内容で勝利。昨年レモンポップが引退したばかりですが、またまたダートの大物が出てきました。しかも、ナルカミはレモンポップと同じゴドルフィンの馬ですからね。
ただ、厩舎サイドからすれば⑬ミッキーファイトで結果を出したいという気持ちも相当に強いはずです。
こちらは個人馬主の所有馬ですが、生産はノーザンファーム。外厩はノーザンファーム天栄を使用している、ノーザン関係馬なんです。
厩舎関係者 言ってしまえばゴドルフィンとの関係はもう十分に深まっているからね。更に一段階厩舎の格を上げるためには、やっぱりノーザンみたいな大手との繋がりも強固にしないといけないでしょ。
表向きには田中博厩舎が“泣き”のコメントをしているようですが、実際は仕上がりは万全とのこと。まあ、この厩舎が表向きに慎重なコメントを出すのはいつものことです(笑)。
「こんなところで負けてられないでしょ!」と語る関係者の口ぶりを考えても、死角はないと言っていいのではないかと思いますね。
赤坂
相手はアメリカ遠征から帰国して即手綱を執るように、坂井瑠騎手サイドも期待している⑪サンライズジパングが本線。
左回りが得意な⑨ウィルソンテソーロに、叩き2走目での上積みも見込める⑫キングズソードの3頭に絞ってしまおうかとも思うぐらいですよ。




