赤坂 皆様こんばんは。チームスタリオンの赤坂です。

赤坂 日曜日の競馬HOTLINEでは、海外筋に詳しいルートから入手した情報も加味した上で

凱旋門賞(GⅠ)の推奨買い目をお届けします！

実は、シンクタンクは昨年の凱旋門賞でも馬連2290円＆3連複8490円的中をお届け。

その他にも、4万2030円的中(23年ドバイWC)、3万6880円的中(19年香港マイル)などなど、海外馬券発売が行われる年間わずかな機会から高配当的中を多数お届けしているんです！

赤坂 そして、馬券的には凱旋門賞以上に絶対に見逃さないで頂きたいのが……。

次週(10/11～13)に控える3日間開催です！

次週はGⅠ連続開催の谷間ということもあり、世間的には注目が集まりづらい状況となりそうですが……。

実は、当社情報ルートの下には次週の3日間に向けて……

某騎手情報筋ジョッキーサイドを始め、関係者の期待がとにかく大きい馬。

前走で取りこぼしたから、確実に勝ち上がるために東京開幕直後を待って仕上げてきたんだ。

某厩舎関係者 実は“ある事情”からベストの番組がなく、早い段階から、この3日間開催に狙いを定めていた。

レース間隔は開いたけど、完璧に仕上がってるよ。

某馬主関係者 前走の大敗で全く人気はなさそうなんだけど、ココで“大ヤリ”と見ている。

配当的にも非常に楽しみな1戦になりそうだ。

と、各方面から“アツい馬券話”が続々と届いているんです！

赤坂 凱旋門賞の推奨馬券は、あくまでも次週に向けた資金作りの一環。少額ご参考にして頂けると幸いです。

東京・京都開幕週から
特大万馬券的中に大反響！

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【凱旋門賞】今年も注目は“参戦過程”にアリ！

※JRAが発売する海外競馬の馬券は馬番号での発売。当欄の表記もゲート番ではなく、馬番号に準拠しています。

今年は日本馬3頭(アロヒアリイ、クロワデュノール、ビザンチンドリーム)がいずれも現地の前哨戦を勝利。

3頭共負かした相手も優秀で、日本競馬界の悲願である凱旋門賞制覇へ向けて、例年以上に期待できる状況であることは間違いありません。

赤坂 ただ、日本馬に立ち塞がる最大の壁が、前日に騎乗したルメール騎手が「軟らかい。ネバネバする感じですね」と話したロンシャンの馬場状態。

現地から届いた報告によると、ココからは晴れて回復に向かっていくようですが、前日の大雨の影響で重馬場での競馬となる可能性は高いと見ています。

現地から届いたロンシャン競馬場の様子

これまでも凱旋門賞制覇に懸ける牧場関係者、馬主関係者の強い気持ちを何度も聞いてきただけに、当然心情的には日本馬を応援したいところではあるんですが、ビザンチンドリーム、クロワデュノールは不利な外枠からの発走となる不運も……。

赤坂 日本馬に対する応援の気持ちは持ちつつ、あくまでも馬券で少額狙うならという意味で、海外馬⑰ミニーホークに注目しています。

種牡馬としても大活躍しているキングマンを近親に持つ良血馬で、一昨年の愛ゴフスセールで最高額となる185万ユーロ（約3億1500万円）の超高額で落札された1頭。

デビュー戦こそ2着に敗れたものの「段階的に成長させるプログラムを組んでいた」とのオブライエン調教師の言葉もある通り、その後はレースを使うごとに成長を遂げている印象で、GⅠ3連勝を含む破竹の5連勝で凱旋門賞に臨みます。

赤坂 ポイントは、直前に追加登録料12万ユーロ(約2000万円)を払っての参戦であるということ。

昨年の凱旋門賞を制した◎ブルーストッキングも同じく追加登録料を払っての参戦だったことが本命指名の理由の一つでした。

赤坂 やはり、これは勝算があるからこその動きであることは間違いないと思っています。

そして、凱旋門賞は3歳馬と古馬との間に3キロという大きな斤量差があるレースでもあり、この馬は55キロでの出走が叶うのも大きなプラス材料。

ムーア騎手の負傷により、スミヨン騎手に乗り替わりとなりますが、オブライエン調教師によると「1週前に感触を確かめてくれた。とても勢い良く走らせて、好印象を得たようだよ」とのこと。

海外ブックメーカーでは1番人気に支持している会社も多いようですが、日本のオッズでは午前10時現在で4番人気と配当的な妙味もありそうな状況。

馬券的には少額狙って面白い1頭だと思っています。

日本馬3頭の中では、同舞台の前哨戦フォア賞で圧巻のパフォーマンスを見せた⑥ビザンチンドリームの適性が最上位と見て、この馬を対抗に挙げたいと思います。

牧場情報班の最高責任者

大物牧場関係者・赤坂

大手生産者グループと太いパイプを持つ馬主＆牧場関係者。外厩施設での仕上がり具合や、生産者サイドの思惑など、表には出ない牧場情報を入手出来るのは彼の人脈があってこそだ。

また、加入直後から馬主＆牧場情報から万馬券的中を量産し、その情報精度を結果で証明し続けている。今やシンクタンクを語る上で欠かせない情報ルートの1人だ。