【函館記念&ラジオNIKKEI賞】調教班・富田の注目馬を公開!
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こんにちは!
重賞メイン特捜部調教班・富田です!
本日は、YouTube動画上で函館記念の調教評価S&穴の調教特注馬を。
また当コンテンツではラジオNIKKEI賞の調教注目馬を公開しています。
調教班・富田
そして、今週も函館競馬場から
“現地で抜群の動きを見せた”
平場戦&特別戦の注目馬情報もお届けしています!
調教班・富田
早いもので函館開催も折り返し地点。
我々北海道特別チームは、引き続き現地から“生の情報”をお届けしていくつもりです!
※動画&コンテンツ内でお伝えしているのは、あくまでも調教班・富田の評価となります。
直前情報も含めた、シンクタンク【重賞メイン特捜部】の最終結論は、レース当日の買い目にてお伝えしますので是非ご期待下さい。
動画の公開は不定期となりますので、見逃さないためにも是非チャンネル登録のほどよろしくお願いします。
【サイト内限定・ラジオNIKKEI賞の調教注目馬】
推奨馬が2年連続1着!今年の好走調教パターン合致馬は激穴必至!?
本日は、シンクタンクサイト内限定でラジオNIKKEI賞の調教注目馬を公開します!

スナークピカソ(牡3)
小沢大仁騎手・高橋一哉厩舎
6/25(水) 栗東坂路 重 助手
[4F]53.9-39.6-25.2-12.2 馬なり
調教班・富田
ラジオNIKKEI賞で好走が目立っているのが、栗東坂路の最終追い切りで「4F53.9以上」時計が掛かる直前軽めの調教で臨んだ馬たち。
近5年でパターン合致馬が4勝をマークしており、複勝率50%の好相性を誇っています。
また、24年はオフトレイル(6番人気1着)、23年はエルトンバローズ(3番人気1着)を推奨しましたが、いずれもこの好走調教パターンに合致していました。
レースが行われる福島競馬場は、関西馬にとっては長距離輸送が必要な環境。それを承知の上でこのレースに出走してくる関西馬は、レースに向けた勝負気配が強いケースが多いのが理由の一つ。
そして、長距離輸送後のレースでパフォーマンスを発揮するためにも、最終追い切りは軽めの調教で臨んだ馬たちの好走が目立っていると見ています。
調教班・富田 そして、今年の出走馬の中で、好走調教パターンに合致する調教を消化してきた1頭がスナークピカソです!
この中間は坂路で入念に本数を重ね、最終追い切りは馬なりの手応えで4F53.9秒-12.2秒をマーク。
後半2Fのラップは13.0秒-12.2秒と、ラスト1Fにかけて0.8秒も加速する素晴らしい動きを披露。
高橋一哉調教師も「暑い時期でもへこたれることなく順調にきています。後悔のない仕上げと準備をして臨んで、その先に結果がついてくれば」と好感触を掴んでおり、重賞でも好勝負になる仕上がりと見ています!