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【シン・極秘リポート】好調厩舎から「乗れる」と評判の新人がデビュー!バックアップも万全!

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【シン・極秘リポート】好調厩舎から「乗れる」と評判の新人がデビュー!バックアップも万全!

バックアップ体制は万全!


今週からは新人騎手がデビューする。

関東では4人がデビューするが、何といっても注目なのは舟山瑠泉(ふなやまるい)騎手だ。

今、関東で勢いのある田中博康厩舎に所属し、アイランド特別大使賞こそ逃したが模擬レースでも勝ち上がっていて、既に「乗れる」と評判になっている。

某エージェント 父親が船橋競馬で厩務員で、エージェントは戸崎騎手と同じ中村剛士氏。中村氏は田中博康厩舎のマネジメントも担当しているので、必然的に馬が集まります


既に自厩舎のみならず国枝厩舎などからも依頼が集まっているようだ。

某エージェント 調教師は開幕週に勝てそうな馬をスタンバイ。厩舎の200勝も近いので勢いに乗れば好スタートを切れるんじゃないでしょうか


好成績厩舎ということもあり、馬主や生産者系の関係者も舟山騎手のデビューをまずまず好意的に受け止めているという。

某エージェント 本人は「関東から新人賞を獲ります」と公言しているけど、その可能性はあるでしょう。もちろん、デビューしてみないと分からないところはありますが騎手向きの性格をしていると評判です


イケイケのところもあるようだが、騎手には総じて必要な力。怪我なく真面目に1年間乗れば、「かなりの数はいけるんじゃないか」との声も聞かれる。

その背景には「関東では乗れる若手騎手が不足している」という共通の認識が存在する。

某厩舎関係者 実質関東所属みたいなルメール騎手は40代後半に差し掛かり、いつまで乗っているかは分からない。戸崎騎手も今年45歳を迎える

某厩舎関係者 期待は(横山)武史とか、(菅原)明良なんだけど、そこまで数字を伸ばせていない。関西の坂井騎手や西村(淳也)騎手とは違うよね


去年ブレイクした佐々木大輔騎手も、今年はそこまでの勢いは感じられない。舟山騎手にいきなりチャンスが訪れてもおかしくない状況だ。

なお、成績優秀者に贈られるアイルランド特別大使賞を受賞したのは、美浦の伊藤伸一厩舎に所属する遠藤汰月騎手。コチラも腕は評価されているようだが、

某厩舎関係者 いかんせん厩舎力がね。昨年4勝、社台グループの馬はほとんどいなくなってしまった。その分、乗せてあげられるのかもしれないけど、勝ち星を計算できるような馬がいないんだよね


もちろん、デビューしてから評価が変わることは少なくない。今年も新人騎手が好スタートを切れるかどうか注目したい。

【土中山1R】クセ馬を乗りこなせるか!?

Mr.Xのトレセン熱視線

3月1日(土)中山1R 3歳未勝利
シウダーエヴィータ(田中博康厩舎)

上記の通り田中博厩舎はで舟山騎手のデビュー初週から強力バックアップで、ノーザンF系のクラブ馬も何頭かスタンバイさせている。

土曜日に早々と初勝利を挙げる可能性もあるが、クラブ本家のサンデーR所属馬シウダーエヴィータも連続2着の戦績が示す通りチャンスの大きい1頭で、いわゆる“ご祝儀鞍”と言っていいだろう。

ただ、ルメール騎手もドイル騎手も口を揃えて「気持ちの問題」を言及しているように気を抜くところがネック

3キロ減の恩恵は大きなプラス材料だが、もうひと押しを利かせるには鞍上の腕が問われることになる。デビュー週でなかなかの難題を課せられた……と思わなくもない。

牧場関係者 かなり負荷をかけて乗り込んでもカイバをしっかり食べています。馬がベースアップしてます


と、この中間で馬は成長しており、もちろん追い切りにも舟山騎手を跨らせてコンタクトは取っている。

調教師が元騎手だけに「初の右回りなので注意して乗るように言います」とのことで、直接アドバイスができるのも少なからず好影響だろう。

結果のみならず、期待の新人騎手がどんな騎乗を見せてくれるのかにも熱視線を送る。

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