【シン・極秘リポート】今年最初の東京開幕週は○○○○がいない!
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大ベテランの意地を見たい
内田博幸騎手といえば、JRA移籍する前から南関所属馬の遠征に合わせてエキストラ騎乗をしていた。
当時は関東の多くの厩舎が乗せており、移籍してからも大活躍を果たし、武豊騎手を抑えて全国リーディングを獲ったこともある。
しかし、
某エージェント 長らくエージェントを務めていた中村剛士氏との契約を解除したあたりから成績が低迷し始めてしまった。それに年齢の壁があって、50代半ば近くになり乗り馬も集まらなくなってきた
昨年は16勝に留まり勝ち鞍も目立たぬが、一昨年にはシャンパンカラーでNHKマイルCを勝利し、本人にはまだまだヤル気を見せている。

ただ、馬が集まらない現状ではなかなか厳しいところがある。
エージェントを横山武史騎手や丹内祐次騎手と同じ常木翔太氏に変更した効果が出ればだが……
某エージェント 成績を落とすと、エージェントが頑張っても馬が集まらないことの典型例だよね。武史騎手も丹内騎手も成績は上々な訳だから、もっとおこぼれがあってもいいと思うよ
某エージェント その前までにつけていたW氏はあくまでも大人の事情。トレセンで見掛けることはなかったと誰もが口にしている。本来ならもっと早くにエージェントを交替させておけばよかったんだけど
まだまだ元気でズブイ馬でもガンガン追ってくる剛腕は健在。ベテランらしい老獪な手綱捌きでアピールし復活を果たしてもらいたいところだ。
【土東京6R】ルメール代役でどんな結果に!?
2月1日(土)東京6R 3歳未勝利
スペードギニー(武井亮厩舎)
東京開催は花形、リーディング上位厩舎が活躍が目立つ開催で、自ずとノーザンFも同様。
ノーザンFのエースは言うまでもなくルメール騎手だが、開幕週の今週末(2/1~2)はインドダービーに騎乗するため不在。
その穴を埋めるジョッキーの1番手となると、やはり関東では戸崎騎手となる。
デビューから2戦続けてルメール騎手が騎乗していたスペードギニーも、今回は戸崎騎手へとスイッチ。
デビュー戦が3着、2戦目がクビ差2着と初勝利はほぼ目前の戦績。
ただ、
厩舎 デビュー前から口向きが難しい馬なので、できれば連続騎乗が良かったです
に加えて、厩舎 ちょこちょこ手前を替えてしまうようにソエを気にしている
とも。
この状態で好走しているのだから能力が高いのは間違いない。
戸崎騎手にとっては難しい馬の依頼となるが、果たしてどんな結果を出せるのか熱視線を送る。
