【京成杯2025予想】令和の超出世レース!?今年もGⅠ級の素質馬が!
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久美こんにちは!チームスタリオンの久美です。
このコンテンツでは境征勝先生(元JRA調教師)と、重賞情報をお届けしていきます!
境征勝どうも。先週は荒れた決着が目立ったが、裏ネタ馬券作戦からいい的中が出たな!
No.90が厳選した本線4頭の決着で145倍!
境軍団【SAKURA】
◎アコークロー(2番人気)△インペリアルライン(4番人気)
穴トクシースタローン(7番人気)
- 3連単14580
- 3連複2790
- 馬連4点1250
人気薄の好走も見抜き馬連111倍ズバリ!
チームスタリオン
◎イムホテプ穴グレイテストソング(13番人気)
〇チュウワクリスエス(3番人気)
- 馬連11110
- 3連複16920
馬主情報特捜班
◎マッドマックス(3番人気)穴マルーンベレー(11番人気)
- 馬連13410
久美
はい!我々チームスタリオンの赤坂が、得意の新馬戦から馬連1万1110円&1万6920円的中をお届け!
また、馬主情報特捜班も馬連1万3410円と、穴馬の激走をキッチリ見抜いています!
境征勝
3日間開催最終日には境軍団【SAKURA】からも、No.90が【馬連4点1250円&1万4580円的中】をお届け。
また、土中山9Rのプレミアム勝負レースも【◎〇1点目&1万0700円的中】で割合回収率290%と、手堅いところもキッチリと的中を仕留めることができたぞ。
久美 この高配当的中の波を、2月、3月と続けていくためにも、気を引き締めて情報収集を行っていきましょう!
【京成杯2025予想】令和の超出世レース!?今年もGⅠ級の素質馬が!
久美 本日は、1月19日(日)に行われる京成杯(GⅢ)を、征勝先生と一緒に掘り下げていこうと思います!
境征勝 去年は1着ダノンデサイルがダービーを、2着アーバンシックが菊花賞を勝つ超出世レースになったな。
今年もノーザンFの素質馬に注目!
久美
2023年も1着ソールオリエンスが皐月賞を勝っていますし、いずれも京成杯から皐月賞に直行している共通点があります。
これは外厩施設の発達に伴うローテーションの変化が、出世レースに押し上げているのではないかと思っています。
境征勝 つまり、牧場サイドが意識的にクラシック級の素質馬を使ってくるケースも増えていくかもしれないな。

注目馬1:キングノジョー
久美私は、個人的にもGⅠ級のポテンシャルを秘めていると思っているキングノジョーに注目しています!
昨年の皐月賞馬ジャスティンパレスの半弟で、セレクトセール2023では3億1000万円(税抜)の超高額で落札された1頭です。
境征勝
母系がいいとはいえ、父シルバーステートの産駒としては破格の値段だな。
それだけ牧場での評判も高かったんだろうな。
久美
そうなんです!初戦はその評判に違わぬ勝ちっぷりを見せてくれましたが、その後は年明けの京成杯一本に目標を絞って調整が進められて来ました!
ルメール騎手を確保してきたことや、近年のノーザンFのトレンドと照らし合わせると、この馬にもGⅠ級の期待が懸けられている可能性は高いと思っています!
注目馬2:ガルダイア
境征勝 俺はガルダイアの走りに注目しているぞ。
久美 現3歳世代が最後のクラシック挑戦になる国枝栄厩舎の管理馬ですね!
境征勝
ああ。以前もお伝えした通り、悲願の牡馬クラシック制覇に向けて、この3歳世代は有力馬を多数預かっている。
その中でも、ガルダイアは「ポテンシャルはトップクラス」と評判を集めていた1頭なんだ。
久美 今回は2000mへの距離延長がポイントになりそうですね。
境征勝
まあ、クラシックを目指すならクリアしないといけない課題だからな……。
国枝調教師も「スピードがあり過ぎますね。あとはコントロールでしょう」と話していたように、初コンビとなる杉原騎手がいかに乗りこなせるかだろうな。
久美
杉原騎手にとっても、ここで結果を残せれば関係者への大きなアピールになりそうですね!
重賞競走の最終的な結論は、直前まで情報を精査した上で【シンクタンクメンバーズ】へとご参加頂いた会員様にお届けします!
また、平日から【競馬HOTLINE】【裏ネタ馬券作戦】の項目にて、馬券に繋がる裏ネタをお届けしますので、是非お見逃しのないようにご注意下さいね!


