THINKTANK

会員ログイン

【シン・極秘リポート】ノーザンFが期待をかけている人馬を大公開!

local_offer競馬HOTLINE

【シン・極秘リポート】ノーザンFが期待をかけている人馬を大公開!


▲応募はこの画像をタップ▲

開業初年度は上々


先日、調教師試験合格者が発表された。

1次を通っていたM騎手は残念ながら2次で不合格だったが、そう遠くない日に受かる可能性があるだろう。

近年は開業してから日の浅い若手調教師たちの活躍も目立つが、関東の今年開業した組では森一誠調教師の期待は大きい。

某厩舎関係者 堀厩舎でスポークスマン的なことや右腕として活躍してきたし、ノーザンF天栄の木實谷場長の大学の先輩で結び付きが深い

某厩舎関係者 開業すれば初年度から活躍するだろうという声は多かったけど、ここまで15勝と関東ではダントツ。やっぱり仕上げの腕は確かという話


単純には比較できないものの、同様に期待度の高かった宮田厩舎は1年目16勝、2年目14勝という具合だった。

某エージェント ルメール騎手を押さえられるのは強みですよね。5勝がルメール騎手によるものですが、非ノーザンFの馬でも勝利を挙げているのも評価が高まる要素です

本命公開で馬連2560円、3連複1万3620円、3連単5万2750円的中となった先週のカペラSを勝利したガビーズシスターは中野栄治厩舎からの引き継いだ非ノーザンFの代表格。


その関係で所属騎手だった黛騎手は森厩舎の調教を手伝っていて、レースでの騎乗もポツポツと見られる。

某厩舎関係者 開業したばかりの調教師なのに、その辺りの情とか配慮しているよね。堀厩舎時代はあまり笑っているところを見たことがなかったけど、今の厩舎の雰囲気は悪くないんじゃないかな


師匠の堀調教師は、外国人中心で騎手起用に偏りがあることはよく知られているが、

某エージェント 単発ですが、堀厩舎とは完全に縁が切れている石橋脩騎手に騎乗を頼むこともありました

某エージェント それよりも、あまり堀厩舎とは縁のなかった松岡騎手あたりを起用し、減量では小林美騎手を乗せていることは注目です


ともかく、2歳馬には良血馬が多く期待度が高い馬も多いと聞く。

年末までどこまで成績を伸ばせるか、来年はどれだけ飛躍できるのか、注目しておいた方がいい厩舎であることは確かだ。

【土中山5R】牧場時代から高評価

Mr.Xのトレセン熱視線

12月14日(土)中山5R 2歳新馬
トリプルコーク(牡2)
C.ルメール騎手・黒岩陽一厩舎

阪神JFが終わり、来春のクラシック戦線の展望が少しずつ見えてくる頃合だが、新馬戦は年明け2月まで行われ、隠れた逸材がデビューする可能性は秘めている。

外国人騎手が多数いるものの、基本的にノーザンFは『ルメールファースト』、やはりデビュー戦で騎乗する馬は牧場サイドの評価は高い。

トリプルコーク

某牧場関係者 初戦からどんな走りをしてくれるのか楽しみ


と、大きな期待を寄せられている1頭。

半兄に京都新聞杯を勝利した2015年サトノラーゼン、2017年チャレンジCを勝利したサトノクロニクルがおり、父は活躍馬多数のキタサンブラックという血統馬。

クラブで募集された当時は350キロ程度と牡馬としては小さかったものの、

某牧場関係者 大きな馬にも勝負を挑んでいたくらい負けん気が強かった


と、光るモノを見せていた。

そこからどんどん成長、馬体が100キロ以上増えており、天栄では「しっかり調教メニューをこなすことができた」とのことで、入厩直前の坂路では年長馬と互角以上に動きを見せていたという。

トレセンに入ってからも至極順調、「かなり動いた」との2週前は美浦坂路でオープン馬ナチュラルハイと併入、52秒8-12秒7の時計をマークし、1週前の美浦Wでもラスト1F11秒3と終いの伸び脚は目立ち、厩舎サイドの期待感も日に日に増している

この時期の新馬戦は投票ラッシュだけにまずはゲートインできるかはカギも、初戦からその走りはしっかりと見ておきたい。

シン・極秘リポートとは

競馬HOTLINE

インフォメーション

インフォメーション